こんにちは、スタッフの鈴木です。

先日、実家の母から「携帯を落とした!」と慌てふためいた電話がありました。

大変!ちゃんと探した?と文句を言いそうな自分を必死に抑えて、「すぐに止めてもらうから大丈夫」と母に伝え、一旦電話を切りました。

まずは、誰かが拾ってくれているかも、と母の携帯にコール。

やっぱりダメかと諦めたそのとき、「あった!」と母の声。

「なんなのよー!」と心の中で叫び母には「良かったね。」と優しく伝えたのでした。

 母は古希のお祝いを数年前に迎え、喜寿のお祝いの手前です。

父も母も(たまに私も?)物忘れが多くなり、子供としては心配です。

私の両親がそうなのですが、古希のお祝いを迎えたあたりから、冷蔵庫の閉め忘れやエアコンなど家電の消し忘れ、そして落し物をしてしまうことが増えました。

きっと自分も古希のお祝いを迎えるころには両親と同じようになるのだろうな、と思います。

 

そこで活躍してくれそうな最近のIoTデバイスをちょっとご紹介しますね。

古希のお祝いに贈る、もしくは自身で買うのにも良いのではと思っています。

昨今、便利なIoTデバイスがいろいろ発売されていますが、私が注目しているのは、鍵をかけ忘れてしまったりエアコンを消し忘れてしまったときにスマホにメッセージがきて施錠状況を教えてくれるセンサーと、大切なものに取りつけてアラートで紛失を防止してくれたり、手元から離れるとスマートフォンに通知がきて、無くした場所を地図で確認することができるタグです。

Amazonや家電量販店で購入でき、価格も2千円~4千円の幅で手軽に贈れます。

 鍵の閉め忘れが分かれば防犯対策にもなりますよね。

古希のお祝いあたりの年齢の方々の一人暮らしが増えているので、これを持っていてくれたら離れた家族も安心できそうです。

 落し物については、古希のお祝いでなくても小学生など小さいお子さんにもとても良いと思います。

ご興味ある方はネットや家電量販店で探してみてください。

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