こんにちは、スタッフの榎本です。

私は昨年、父の3回忌を終えました。

父は脳梗塞に倒れ、3年の闘病生活の後、静かに旅立ちました。

 先日、偶然出かけた先で知り合いに会って30分程立ち話。

聞けば知り合いのお父さんも2ヶ月まえに脳梗塞で倒れ半身不随になり、今は転院して日々リハビリに励んでいるそうです。

リハビリが順調にいけば退院し自宅に戻れるそうで、今月末には介護認定の結果も出ると聞きました。

 

お父さんの年齢を聞いたら72歳。

古希のお祝いを過ぎて一息ついたところです。私の父が亡くなった歳も72歳。

まだまだ長生きしてくれると、脳梗塞も落ち着き、安心していた矢先の出来事でした。

そして私の親友のお父さんも古希のお祝いを過ぎてすぐ脳梗塞を患いました。

幸いなことに親友のお父さんは杖をつくものの自分で身の回りのことはできますが、私が知っている背が高くて、優しくて見た目も若く、親友の間でも「カッコイイ」と評判だったお父さんとは随分変わってしまいました。

なんだか、私の周りを見回してみると「古希のお祝い」が1つのターニングポイントになっているのではないかと思わざるおえません。

「古希のお祝い」を過ぎた1、2年がとても重要な時期だと。

知り合いと夢中で自分の体験や後悔したことなどを話しました。

知り合いは、『自分もこれから歳をとるのに、父の今後を考えると、

「誰が面倒みるのか。」

「実家をバリアフリーにしなきゃ」

「母の負担が大きくなってしまう」

「自分の奥さんにも介護をお願いしなきゃ」とか、

そういうことしか思い浮かばない自分が情けない。

家族のため、愚痴も言わず古希のお祝いを迎えた後も、一生懸命働きいつも頑張ってくれていた父のことをやっかいものみたいに思ってしまっている自分がいる』と責めていました。

私もそうでした。

家族や親しい人が病気になると色々なことに追い詰められて本当に辛いものです。

どうかみんなが自分を責めずに頼れるところにはどこにでも頼って、みんなが笑顔でいられる環境が整うことを願うばかりです。

 

 

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