こんにちは、スタッフの鈴木です。
新年を迎え、私も久しぶりに姉家族に会いました。
そこで姉から聞いた古希のお祝い返しの話をしたいと思います。
姉は食品や陶器などの名産物を販売するお店で働いています。
先日、古希のお祝いを迎えた方がお店にいらして、「古希のお祝いをしてくださった方に金箔の飴をお返しに贈りたいの。
前に何かのTV番組で金箔の飴をみたんだけど、それを贈りたいの。
でもどこのお店かも控えてなくて。」と仰られたそうです。
残念ながら姉が勤めるお店には置いてない商品でした。
どうしでもTVでみた金箔の飴をお返しに贈りたい、というお客様の想いを感じ、姉はお客様に確認しながらネットで調べ、該当の商品を見つけました。
そして販売している２店舗にお電話をして商品の詳細や在庫を聞き、取り寄せできることになりお客様は無事、購入することができたそうです。
そのお客様はとても喜び、感謝してくれて姉も「一生懸命探した甲斐があって嬉しかった。」と話してくれました。
姉にとってもお客様の「古希のお祝い」返しが思い出残る経験になったと思います。
店長の鈴木です。
お祝いの悩みなら何でもござれ！この道10年のベテランです。
特技は昔の新聞を見ただけで年代を当てられることです。