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マイクロフィルムとは?

マイクロフィルムは、新聞や書籍、設計図面を保存に使用する写真フィルムです。
図面や本や文書などを専用のカメラで撮影し、もとの大きさの1/5から1/40ほどに小さくしてフイルムに記録します。
マイクロフィルムは磁気メディアと比べても改ざんをされる心配がなく、耐久性が強い媒体である特徴があります。 そのため、歴史的な文献や重要な書籍・図面、あるいは新聞(縮刷版も含む)の保管目的で使用されてきました。

しかしながら、セルロースアセテートを原料にしたマイクロフィルムは保存環境が劣悪(高温多湿)の場合、 30年程度で劣化することが判明し、1993年以降はポリエステルを原料としたフィルムが普及しています。 現在普及しているマイクロフィルムの寿命は、100年~500年とされています。

マイクロフィルムの種類

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ロールフィルム

35mm幅、長さ30.5m
16mm幅、長さ30.5m

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カートリッジフィルム

長さ30.5mおよび65.5mのフイルムをカートリッジに収容して利用します。


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マイクロフィッシュ

カード状のフィルムにマイクロ画像を碁盤目状に配置。60コマ、98コマ、244コマ、270コマ用があります。

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アパーチュアカード

ロールフィルムを1コマまたは数コマに切断し、窓をあけてあるカードに貼りつけたもの。


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フィルムジャケット

ロールフィルムから切断した数コマをマイクロフィッシュサイズのシートの透明ポケットに挿入して使用します。


※この頁の情報は「関東イメージ情報業連合会」(KIU)が毎年発行しているIMハンドブックより引用しています。

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