結婚記念日の決め方とお祝いの仕方

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入籍日?それとも挙式日?結婚記念日はどうやって決める?

公開日:2016年12月20日
最終更新日:2023年3月27日

指輪と手

大切な家族や夫婦二人の記念日の中で、より特別なものである「結婚記念日」。

一緒に外出してランチやディナーを楽しんだり、サプライズでプレゼントを用意したりと、何らかの形でお祝いをされる方もたくさんいらっしゃると思います。

そんな大切な「結婚記念日」ですが、入籍日と挙式日が同日ではないため、どちらを結婚記念日としてお祝いするべきなのか迷うこともあるのではないでしょうか?

今回は、結婚記念日のお祝いの時期についての考え方をご紹介いたします。

 

結婚記念日は入籍日?それとも挙式日?

指輪交換

ご夫婦2人にとって特別な1日である結婚記念日。

ご夫婦の絆をよりいっそう深めるためにも、お祝いをする方は多いことでしょう。

結婚記念日の決め方には、婚姻届けを提出して戸籍上夫婦となった「入籍日」と、結婚式を挙げた「挙式日」、大きく2種類が候補として考えられます。

入籍と挙式日が同日でない方の場合、「どちらを結婚記念日としてお祝いするのか」迷われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

入籍日と挙式日のどちらを結婚記念日とするべき、という決まりはなく、どちらを選ぶかはご夫婦それぞれです。

以前は、挙式日を結婚記念日と捉えている方が圧倒的に多かったようですが、最近では入籍日を結婚記念日としている方も増えてきています

また、日付がバラバラだと覚えにくいため、結婚式を挙げた当日に役所へ婚姻届を提出し、挙式日と入籍日が同じ日になるように調整している方もいます。

入籍日を結婚記念日とする考え方、挙式日を結婚記念日とする考え方について、以下にまとめてみました。どちらの考え方も、とても素敵ですよ。

結婚指輪

 

「入籍日」を結婚記念日とする考え方

入籍日を結婚記念日としている方は、「公式に『家族』となったのは籍を入れたとき(婚姻届を提出したとき)である」と考えているため、入籍日のほうを重要な日として捉えているようです。

また、人によっては結婚式を挙げない選択をする方もいるため、式を挙げた方も挙げていない方も共通の結婚記念日として考えられる、という意見もあります。

式場の手配や2人の仕事の都合上、挙式日はあまり自由に決められないのに対し、入籍日の場合は、2人の好きな日に決められるというメリットもあります

例えば、交際記念日やどちらかの誕生日、プロポーズの日など、2人にとって大切なイベントがあった日を入籍日として選んだご夫婦は、結婚後もずっと、2人の思い出の日を祝うことができそうですね。

入籍日は、上記の2人にとってのイベントがあった日の他には、語呂合わせで「11月22日(いい夫婦の日)」「12月4日、1月24日(いつもふたり幸せ)」や、暦の上でとても縁起が良いとされる「天赦日(てんしゃにち)」「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」などが人気です。
 

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「挙式日」を結婚記念日とする考え方

挙式日を結婚記念日としている方は、式を挙げた日を、両親をはじめとした家族や親戚、友人など、たくさんの人から祝福を受けた思い出深い日として大切に考えているようです。

書類を提出して手続きを済ませれば戸籍上は夫婦となりますが、「結婚式・披露宴という形で周りの人たちにお披露目をし、これまで支えてくれた方たちから認められて初めて正式な夫婦となる」という捉え方も、伝統を重んじた、とても素敵な考え方だといえます。

また、「書類を提出しただけの入籍日よりも、しっかりと記憶に残っている」という方もいるようです。

結婚式は当日に至るまでの準備がたくさんあり、カップルがお互いに協力し合ってはじめて素晴らしいイベントになるものです。

嬉しいことや楽しいことだけでなく大変なことも2人で協力し、共に乗り越えた上で迎えた当日は、喜びもひとしおだったのではないでしょうか。
 
 

結婚記念日をお祝いするタイミングは?

結婚記念日のお祝いの食事

結婚記念日には、年数を重ねるごとに、それぞれの年を表した名前と、名前に込められた意味があります。

結婚25年目に当たる「銀婚式」や50年目に当たる「金婚式」などは一般的にも知られており、耳にしたことがある方も多いことでしょう。

結婚記念日のお祝いは、「◯◯婚式」と名称のついた節目が24種類あるといわれています。

それぞれ、名前にちなんだものを贈り合う風習があるといわれ、年数を経ることに2人の絆のように壊れづらく、貴重なものとなっていることがわかります。

<結婚記念日の一覧>

紙婚式(1周年) 綿婚式(2周年) 革婚式(3周年) 花実婚式(4周年)
木婚式(5周年) 鉄婚式(6周年) 銅婚式(7周年) ゴム婚式(8周年)
陶器婚式(9周年) 錫・アルミ婚式(10周年) 鋼鉄婚式(11周年) 絹・麻婚式(12周年)
レース婚式(13周年) 象牙婚式(14周年) 水晶婚式(15周年) 磁器婚式(20周年)
銀婚式(25周年) 真珠婚式(30周年) 珊瑚婚式(35周年) ルビー婚式(40周年)
サファイア婚式(45周年) 金婚式(50周年) エメラルド婚式(55周年) ダイヤモンド婚式(60周年)

結婚10年目、25年目、30年目、50年目といった節目の年には、家族や親しい友人、日頃お世話になっている人たちも呼び、盛大にお祝いしてみてはいかがでしょうか。

その場合は、結婚記念日当日にこだわらずとも、記念日近くの休みの日などに改めて日を設けると良いでしょう。

あまり大々的にお祝いすることを好まない場合は、記念日近くに時間を取ってホテルやレストランでちょっと豪華な食事を楽しんだり、2人で旅行に出かけることもおすすめです。

たまには恋人気分に浸りながら、ゆっくりデートを楽しむ…という過ごし方も、とても素敵ですね。

毎年の結婚記念日は、2人で一緒の時間を過ごしてきたことが、決して当たり前ではないことを思い出させてくれる日でもあります。

お互いへの感謝の気持ちを表す良い機会でもあるため、ぜひお2人にとって特別な時間を過ごしていただければと思います。

 

一緒に歩んだ時間を振り返ろう

 

いつもと違うプレゼントで特別感を演出。
大切な思い出を贈る「お誕生日新聞」がオススメ。

お誕生日新聞

せっかく結婚記念日のプレゼントをするなら、喜ばれるモノを贈りたいですよね?
でも、いざ探してみると何を選んだらよいかわからず、悩んでしまうものです...

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「お誕生日新聞」とは、昔の新聞の一面とテレビ面を上質紙に両面印刷した商品。
一枚ものから製本、パズルなど種類も豊富。

完全オーダーメイドとなっており、結婚式当日はもちろん、毎年の結婚記念日に発行された新聞を自由に選んでいただけるスペシャルなギフトなのです。

朝から慌ただしくて新聞をみているヒマもなかった、結婚式当日。
その日にもいろんなニュースがありました。

「そういえば、この年にこんなニュースがあったね!」
「当日は大雪が降っていたよね」と、

当時の紙面から日頃忘れていたなつかしい思い出がよみがえり、皆さんでとても楽しいひと時を過ごしたと喜びの声をいただいております。

ありきたりなモノではない「かけがえのない思い出」を贈れる、世界でひとつの贈り物。
この大切な結婚記念日に「お誕生日新聞」を囲んで、これまで共に歩んできた思い出をゆっくりと振り返ってみませんか。

 

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