こんにちは。スタッフの藤森です。
今日は父方の叔父の米寿お祝いのことで書いてみます。
僕の父は九州・福岡の出身です。10人兄弟の下から2番目です。叔父さんは長男で、建設会社の社長を務めており、今でも現場で重機を動かしています。
病気とは無縁で、英語の勉強もしているのが驚きです。父とは20歳近く離れており、昨年88歳、つまり米寿を迎えました。
なので僕も父と一緒に6年ぶりに九州へ行き、米寿のお祝い食事会に参加してきました。
10人兄弟なので、当然いとこも沢山います。
僕には20人以上のいとこがおり、なかにはあったことのない人もいるかもしれません(多分全員と会ったことはあると思いますが)。
叔父さんには3人の子供がいて、彼らも僕から見ればいとこです。といっても50歳以上なので年齢は離れていますが。
みんな叔父さんが経営する会社で働いています。今回、ほぼ数十年ぶりに会った人もいました。
食事会では、父の兄弟・その子供たちと孫と、身内だけで総勢25人ほど集まりました。10人兄弟なので当然かもしれません。
これだけ兄弟が多い人は今ではかなり少ないと思います。
(橋下徹・元大阪府知事は7人のお子さんがいますが)
米寿のお祝いプレゼントということで、子供たちから数万円分の商品券が送られていました。僕ら兄弟は父の古希祝いに大型テレビを贈りましたが、こういうのもありかと思います(ちなみに昨年の結婚記念日には10万円の旅行券を贈りました)。
また、兄弟達からは現金が送られていたようです。この年代になるとモノには殆ど困っていないので、米寿のお祝いのみならず、長寿の贈り物はこの方がいいのでしょう。ちなみに叔父の孫からは花束贈呈があり、とても微笑ましかったのが印象的です。
父の実家は福岡の中心地ではなく、田舎の方にあります。今回の訪問は2泊3日で、米寿のお祝い食事会は2日目に行われました。最終日には祖父母の墓参りに行き、東京に戻りましたが、また近く福岡に行きたいと思います。
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店長の鈴木です。
お祝いの悩みなら何でもござれ!この道10年のベテランです。
特技は昔の新聞を見ただけで年代を当てられることです。