こんにちは、スタッフの福田です。
もう4月ですね。
私は23歳で結婚して実家を出てからもう20年。
車で1時間半もあれば行ける距離なのに仕事や何だかんだで忙しく、半年に1度くらいしか顔を出してません。
季節の変わり目とか、ふとした時に、両親は元気かなぁって気になります。
だからって電話したり、実家に顔を出したりすることはなくて親不孝してるんですけど。
両親が古希のお祝いの時もすっかり忘れてて何もできなかった。反省。。
自分だけのほっとした時間があると私は好きなTV番組を見て息抜き。
温泉を周る親子旅なんてみると、両親の古希のお祝いに温泉旅行に連れてってあげればよかったって思います。
父は古希のお祝いの後に怪我と病気をしてから、今は一人で温泉に入ることや遠出することが難しくなったから。
うちの両親は周りからも年齢より若いって言われてたし、私も当然そう思ってました。
古希のお祝いの頃には夫婦二人でしょっちゅう旅行にも行ってたし、「まだまだ若い。家族旅行はいくらでも行ける。」って。
ご両親を亡くした周りの知人、友人も口を揃えて
「もっと一緒にいれる時間を取ればよかった。思い出をもっと作っておけばよかった」
って言います。
「孝行のしたい時分に親はなし」って諺があるけど、そうならないよう、電話する回数を増やしたり、これから迎える誕生日や長寿のお祝いを一緒に過ごしていきたい。
最近はそう思って一生懸命、パートの仕事をがんばってお金を貯めてます!
父と私は息子ができてからもいろんなところに出かけて思い出が沢山あるけど、母は仕事が忙しくて出産の時も会社を休めなかった。
嫁ぐ前は、妹ばかり可愛がる母に反発してた。そういえば物心ついてから母娘だけの時間はなかったなぁ。
古希のお祝いはできなかったけど、今年は母娘で温泉旅に行こうかな。
まずは近場の熱海辺りから。
本当は父も妹も抜きで二人で行きたいけど、父のことが心配で置いていけない母だから、個室に露天風呂がある父も行けるところにしよう!
古希のお祝いの分も親孝行できるように。
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店長の鈴木です。
お祝いの悩みなら何でもござれ!この道10年のベテランです。
特技は昔の新聞を見ただけで年代を当てられることです。