先日、お誕生日新聞を家族に贈ったお客様から、
アンケートの回答が届いた。
その内容を読んでいて、改めて「贈り物って、物そのものじゃないんだな」
と感じさせられた。

・ アンケートに書かれていたのは、“時間”の話だった
その方は、ご両親の誕生日にお誕生日新聞を贈ったという。
生まれた日の新聞、10歳・20歳の節目の新聞をまとめた一冊。
ただの紙の束のはずなのに、アンケートに書かれていたのは、
新聞そのものの感想ではなく、そこから生まれた“時間”の話だった。

 

・家族みんなで新聞を囲んで、気づけば長い時間話していました
アンケートには、こんな言葉があった。
「新聞を開いた瞬間、父と母が昔の話を始めて、気づけば子どもや孫まで
集まってきて、三世代で話し込んでいました」

「広告やテレビ欄を見て、孫が『昔ってこんなだったの?』と興味津々
こんなに家族で笑ったのは久しぶりでした」

読んでいて、胸がじんわり温かくなった。
贈り物は新聞という“物”だけれど、本当に価値があったのは、
そこから生まれた家族の時間だったのだ。

 

・私自身も、同じ経験をしていた
私にも似た経験がある。
誕生日に嫁がふと、「今日は一日、なんでも付き合うよ」
と言ってくれたことがある。
紙の券でも、特別な演出でもなく、ただの一言。
でも、その日一緒に過ごした時間は、
どんな高価なプレゼントよりも心に残った。
昼飲みをし、街を歩き、他愛もない話をした。
特別なことは何もしていない。
ただ、「あなたのために時間を空けたよ」
という気持ちが嬉しかった。
アンケートを読みながら、その日のことを思い出していた。

 

・“時間”を贈る贈り物は、形を変えて存在している
お誕生日新聞も、嫁の「なんでも付き合うよ」という言葉も、
形は違うけれど本質は同じ、どちらも“時間”を贈る贈り物。
・昔を思い出す時間
・家族で笑い合う時間
・誰かのために予定を空ける時間
・三世代で語り合う時間
そのすべてが、物よりもずっと価値を持つ。

 

・豪華なプレゼントじゃなくていい。
特別なイベントじゃなくていい。
誰かと過ごす短い時間、思い出を語り合う時間、三世代で笑い合う時間。
その積み重ねが、きっと人生を温かくしてくれる。

アンケートを読んで、改めてそう思った。

 

当店の紹介
生まれた日や記念日に発行された『お誕生日新聞』を全国へお届け!累計221万人以上のお祝いをお手伝いさせて頂いております。 ⇒お誕生日新聞オンラインショップ