1015日は「世界手洗いの日」

世界には不衛生な環境や生活習慣などが原因で
病気にかかり命を失う子どもたちが多くいます

そこで、ウィルスや殺菌から身を守るため
石鹸を使った正しい手洗いを世界中に広めていく目的として
国際衛生年であった2008年に ユニセフや
水と衛生の問題に取り組む国際機関や大学、企業により
毎年1015日を「世界手洗いの日」と定めました

 

 手洗いをするタイミング 

「自分の体を病気から守る」
最もシンプルな方法が石鹸を使った手洗いです
では、いつ手を洗いますか?

外から家に帰ったとき

トイレから出たとき

動物などを触ったとき

体の一部や服などを触った後

料理を作る前、食事をする前

その他にも手が汚れてしまったと感じた時はその都度手を洗いましょう!

 

 正しく手を洗えていますか?

大切なのは、石鹸やハンドソープ使うこと
水だけでキレイになったように見えても
細かい部分の汚れは落とせていません 

洗う時間の目安は2030秒以上と意外と長く感じるこの時間
「ハッピーバースデー」を2回歌うと丁度いいという話も!
特に意識して洗うのは
「手のひら」「手の甲」「指の間」「親指の周り「手首」「爪」の6か所
ポイントを押さえて、ゆっくり・しっかりと洗いましょう! 

 

 手洗い後も重要!!

手を洗った後は、しっかりと乾かすことも大切
濡れた状態で色々ものを触ると雑菌などが手につきやすくなります
自然乾燥ではなくハンカチ・タオルやペーパータオルで拭くこと!

また、手洗いを頻繁にすると手が乾燥して荒れやすくなります
手荒れにより傷やひび割れができると
そこに菌が溜まり感染リスクが高まる可能性も
手洗い後はハンドクリームなどで保湿し乾燥しないように注意しましょう!

 

この機会に改めて正しい手洗い方法を身に付け
感染症予防に努めましょう!!

 

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