こんにちは、スタッフの鈴木です。
昨日は姉のお誕生日でした。
小さい頃はTVのチャンネル争いや些細なことでぶつかりあっていましたが姉が結婚した頃からとても仲良くなり、歳を重ねるに連れ姉妹って良いものだなぁと感じています。
最近、両親に結婚記念日の新聞を贈った私は、姉のお誕生日に溺愛している一人息子、甥っ子の生まれた日の誕生日新聞をプレゼントしようかと思っていました。
ところが、母が結婚記念日の新聞をした時、姉夫婦が「そういえば、T也(甥っ子の名前)の生まれた日の新聞もとってあるなぁ」と発言。
「そ、そ、そうなんだ」ガッカリする私。聞いたところ、義理の兄が甥っ子の生まれた日の日本経済新聞をファイリングして記念にとってあるとのことでした。
私は心の中で「それなら、他の新聞社の誕生日新聞を贈るのはどうだろうか」と思った瞬間、姉が「とってあるけどファイル出してきてみたこと一度もないな」、、、さらにガッカリの私。
姉には誕生日新聞のプレゼントはやめておいた方が良さそうと肩を落としていたら、「T也が結婚する時に、生まれた日の新聞を歳毎に見れたらいいなぁ。それで、T也が結婚して側を離れても、新聞を見て小さい頃からの出来事を思い出して寂しくないから」と姉。
一人息子の甥っ子を溺愛している姉らしい感想です。
よし、T也が結婚する時には甥っ子の年齢毎のお誕生日新聞をプレゼントするよ、お姉ちゃんっ。
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店長の鈴木です。
お祝いの悩みなら何でもござれ!この道10年のベテランです。
特技は昔の新聞を見ただけで年代を当てられることです。