長寿のお祝いに慈(いつくしみ)の気持ちを持つことこんにちは、スタッフの鈴木です。
先日、傘寿のお祝いを迎えた方が児童養護施設から大学などへ進学する若者の学費に充ててほしいと1億2千万円を寄付した記事を読みました。
1億2千万円は寄付された方が50年間コツコツ貯めたお金とのこと。
そんなに一生懸命貯めたお金、私だったら寄付できないだろうな、と日本にもすごい人がいると驚きました。
いまの20代や30代、もしかしたらもっと上の年齢の方も老後に不安を感じている方も多いと思います。
私がもし寄付できるとしたらいつになるだろうか。
お金にも心にも余裕があって、さすがに大金は難しいけど、もしかしたら「卒寿のお祝い」を迎える頃には少しは寄付できるかもしれない。
今は自分や家族の生活のことでいっぱいで他の人の生活のことまで考える余裕は無いけど、卒寿のお祝いを迎える頃には寄付できる心やお金の余裕のある人でいたいと本当に思います。
そして卒寿のお祝いを迎えるまでは、自分や家族のためにお金を使って様々な経験をしてまずは自分自身がたくさん幸せを感じられている人でありたいと思います。
やっぱり、、
まだまだ自分が一番の私です。
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店長の鈴木です。
お祝いの悩みなら何でもござれ!この道10年のベテランです。
特技は昔の新聞を見ただけで年代を当てられることです。