【長寿祝い】「のし(熨斗)」についての由来とマナー

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【長寿祝い】「のし(熨斗)」についての由来とマナー

公開日:2016年12月27日
最終更新日:2021年2月18日

のし袋
 

「祝儀袋」や「のし(熨斗)」は、お祝いの贈り物には欠かせないものです。

長寿のお祝いをすることを「賀寿」とも呼び、満60歳(数え年で61歳)の「還暦(かんれき)」を始めとし、100歳の「百寿(ひゃくじゅ)」まで、それぞれ一生に一度の大切なお祝いの機会です。

せっかくのお祝いの席ですから、失礼のないようにしたいものですよね。

お祝いに欠かせない「のし」については、お祝い事の内容に合わせてさまざまな種類がありますが、今回は、長寿祝いの「のし」についてのマナーについてご紹介いたします。

 

のし

 

「のし(熨斗)」は、もとは細く切ったアワビを薄く削ぎ、伸ばして乾かしたものを色紙で包んだ、飾り物のことを指します。

薄く伸ばした“のしアワビ”を用いることが、その名前の由来となっています。

アワビは古来より不老不死の妙薬として信じられており、婚礼や式典などの祝い事や出陣の際に行われた「三献の儀」には、勝ち栗、昆布と並ぶ肴として欠かせない縁起物でした。

また、さまざまな贈り物の中でも最高級品だと考えられており、後に礼を尽くす意味で、贈答品や進物に添えられるようになったことが、現在にも伝わっています。

今では印刷技術の発達により、のしは掛け紙の右肩に印刷されるようになり、しきたりは簡略化されています

そのため一般的には、のし紙やのし袋のことを“のし”と呼んでいます。

普段はなかなか由来までは触れる機会がないかもしれませんが、豆知識として知っていると、お祝いの席でより盛り上がれるかもしれませんね!

 

長寿祝いの「のし」に関するマナー

風呂敷
 

「内のし」と「外のし」

のしの種類には、贈り物に直接のし紙をかけてその上から包装紙で包装する「内のし」と、贈り物を包装した後にのし紙をかける「外のし」があります。

礼儀としてのしを付けること自体が重要であるため、どちらにすべきといった決まりごとはありません。

郵送などで手渡しできない場合はのしに傷がつかないよう内のしに、直接ご本人に渡す場合は表書きが見えるよう外のしに、といったように、状況によって使い分けるとよいでしょう。

また、贈る相手と親密な間柄であるならば、形式にこだわらず、リボンやラッピングをかけて贈っても問題ありません。

ただし、のし紙をかける場合は、リボンは用いないようにしましょう。

 

水引(水引き)

古くは、品物に掛け紙をし、「水引」という紐でくくって贈り物をしていました。現在では、水引ものしと同じく、のし紙に印刷されています。

水引は、その結び方に大きな意味があります。

長寿祝いには、簡単に解けて何度でも結び直せることから、繰り返し祝い事があるようにとの願いを込めて、「蝶結び(花結び)」を用います。また水引の色は、めでたいことを表す紅白(赤白)や金赤、金銀などが最適です。

 

表書きの書き方について

古くは品物と一緒に目録をつけていましたが、現在は簡略化されたことによってその風習がなくなり、代わりに表書きを記します。

表書きは「御祝」「祝○○(祝喜寿、祝米寿などお祝いの名前)」などとします。
四文字の表書き(「還暦御祝」「古希御祝」など)は「死文字」と呼ばれ、お祝いの場面では気にされる方もいらっしゃいますので、避けた方が無難でしょう。
「祝」のみ少し大きめに書き、そこから少し離して「還暦」と書く書き方もあります。

水引を挟んで下段にあたる部分には、表書きよりも一回り小さな字で贈り主の名前を書きます。毛筆や筆ペンを使用し、楷書で丁寧に記しましょう。

連名の場合は、地位や年齢の高い順に、右から書き入れることが一般的とされています。
 

 

長寿祝いをいただいた場合のお返しは必要?

内祝い、お返しの品

 

長寿祝いをいただいた場合のお返しについてですが、特にはっきりとした決まりはないため、お祝いしてくださった相手や内容によって贈るかどうかを決めるのが無難です。

親しい身近な家族であればお礼の言葉のみでも構いませんが、遠方の親戚や仕事関係の方などからお祝いをしていただいた場合は、「内祝」として半分程度の金額の品を用意するのが一般的とされています。

お返しを贈る場合は、こちらも水引は「紅白の蝶結び(花結び)」を使用し、表書きは「内祝」とします。手紙やメッセージなども添えるとよいでしょう。

 

 
 

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