同窓会とは?ベストシーズンや会費・服装のまとめ
最終更新日:2023年3月24日
目 次
同窓会とは?
同窓会とは、その学校の卒業生同士が当時を振り返るために集まるイベントであり、「同級会」や「同期会」と呼ばれることもあります。
同窓会の種類
同窓会は小学校、中学校、高校、大学などの単位で開かれることが多いようです。
学年全体で行う公式の同窓会もあれば、クラス単位や部活動ごとに行う非公式の同窓会もあります。
誰が企画する?
規模の大きな同窓会は一人で企画するのが難しいので、各学級の学級委員や同窓会実行委員会のメンバーが数名集まって企画することが多いようです。
仲良しグループが集まったときに同窓会をやろう!と立ち上げメンバーになることもあります。
何年後に開催する?
同窓会には何年に開催しなければならないという決まりはありませんが、20歳や30歳、また卒業10年後や20年後など節目の年に開催されることが多いようです。
還暦(60歳)や古希(70歳)など長寿祝いの年に開催される場合もあります。
開催のベストシーズンはいつ?
同窓会のベストシーズンはなかなか難しいものです。出席率を重視するのであれば、遠方の人も帰省している可能性が高いお盆や年末年始を狙うのがいいでしょう。
また、ゴールデンウイークなどの大型連休を選ぶ人もいます。
会費を抑えたい人は、秋や2月、6月などのオフシーズンに設定するとリーズナブルに済ませられるでしょう。
何を重視するのかによって同窓会のベストシーズンは変わってきます。
開催する場所は?
同窓会を開催する場所ですが、大規模な会であればホテルやホールなどの大会場を使う学校も少なくはありません。
母校で式典を開く学校もあります。
反対に、クラスごとなど数十人単位で開く場合は居酒屋やレストランでアットホームに開く人が目立ちます。
人数と会費に合わせて上手に選ぶようにしましょう。
会費の相場は?
居酒屋やレストランが会場であれば3,000~5,000円が相場、ホテルやホールであれば5,000~10,000円が相場といえるでしょう。
会費には会場費以外に料理や飲み物代が含まれます。
余興やお土産がある場合、もう少しかさむこともあるでしょう。
服装は?
女性の場合、服装には悩むところです。
あまり派手なパーティードレスだとはりきりすぎと思われてしまいますし、そうかといってカジュアルすぎると浮いてしまうこともあります。
ホテルか居酒屋か、会場によっても異なりますが派手すぎないワンピースが無難です。
男性の場合はスーツが一般的。
カジュアルな会場であれば、ビジネスカジュアルでも問題ないでしょう。
参加率は?
シニア向け国内宿泊予約サイト「ゆこゆこネット」を運営する、株式会社ゆこゆこが2016年に発表したアンケート結果によると、同窓会の全体平均出席率は30%程度。
40%以上集まれば成功といえるでしょう。
ただし、60代以降は同窓会への出席率が高くなり、60代は42%、70代は62%と過半数を超えていることがわかりました。
年齢を重ねるほど、同窓会への出席意欲が高まるのかもしれませんね。
同窓会で何を話す?
同窓会に出席してみたものの、久しぶりすぎて何を話せばいいのかわからないという方のためにおすすめのイベントを紹介します。
余興を楽しむ
余興があれば、間が持ちますし余興をネタに会話の幅が広がるでしょう。
余興は学校にちなんだクイズやマジックが定番ですが、コンサートを企画してダンスや楽器演奏を楽しむのも素敵です。
お誕生日新聞を活用し思い出話に花を咲かせよう
「お誕生日新聞」は生まれた日や記念日当時の新聞を購入できるシステムです。
入学式や卒業式に発行された新聞を取り寄せて、同じ時代を生きた同級生たちと昔を懐かしんでみてはいかがでしょうか。
思い出話に花が咲いて、きっと素晴らしいひと時を楽しめるでしょう。
同窓会に「お誕生日新聞」
誕生日新聞をお互い見せ合えば、当時の懐かしい話題に花が咲くこと間違いありません。
楽しい時間をさらに盛り上げるために・・・お誕生日新聞を話のネタとしてご利用ください!
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