こんにちは。スタッフの藤森です。
誕生日や結婚・就職祝い・退職祝い・入学卒業祝いのプレゼント選びは誰でも迷うと思います。
相手の年齢・性別・趣味趣向などを考慮して選ぶのが一般的です。中でも年齢が離れている長寿の方向けのプレゼントは迷うのではないでしょうか?
叔父の米寿のプレゼントには、商品券や現金が家族から贈られていました。もちろんこれもいいのですが、モノを贈る場合はなかなか大変です。僕の周囲の人が米寿のプレゼントとして贈ったものを書いてみます。
- 旅行券
旅行好きな方なので。
- 現金10万円
手っ取り早くて最も確実ですね。
- お誕生日新聞
生まれた日・結婚記念日・会社の創業記念日の新聞。
- 車椅子の新品
- 近所の焼肉屋さんの食事券数万円分
かなりお肉が好きな方なので。
- ひ孫さんの肩叩き券
昔からの定番ですね。
米寿のプレゼントとして贈ったものは他にも色々ありますが、こうしてみるとお金か普段の生活に直結するものが多いですね。
家電製品などは還暦・古希にはいいかもしれませんが、米寿・卒寿くらいになるとあまり喜ばれないかもしれません。
また、プレゼントをもらった方がそれを家族みんなのために使う傾向もあると思います。
僕の叔父は米寿のプレゼントとしてもらったものをみんなのために使っていました。なので個人的には、家族みんなで使えるものを贈ってあげると喜ばれやすいのかなと感じています。もちろん個人差があるとは思いますが。
また、地方の温泉旅行をプレゼントする人も多いようですね。僕の地元は福島ですが、少し離れた会津方面や山形の秘湯の旅館まで温泉旅行に行った方も知っています(なかには北海道までいった人もいます)。
米寿のプレゼントとして姉妹でお母さんを京都旅行に連れて行った人もいます。車椅子に乗っている状態なのでなかなか大変だったようですが。
やはり旅行は鉄板ですね(昨日のテレビ番組では南海キャンディーズの山里亮太さんがご両親に地中海旅行をプレゼントしていました)。
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店長の鈴木です。
お祝いの悩みなら何でもござれ!この道10年のベテランです。
特技は昔の新聞を見ただけで年代を当てられることです。