こんにちは、スタッフの鈴木です。
今日は父からタブレット端末の操作を教えて欲しいと呼び出されて実家に行ってきました。
Googleでいろいろなことをネット検索したいけどやり方がわからない、とのことで1時間ほど教えてきました。
家族に教えるのは、、とても疲れますね。(苦笑)
さて先日、友人と食事中に日本酒の話になり、私はお酒が飲めないのですが父が大好きなので、友人お勧めのお酒と私が知っている銘柄のお酒を米寿のプレゼントに贈りたいと思いました。
なぜ米寿のプレゼントに日本酒なのかというと、まず父の次の長寿のお祝い、喜寿のお祝いのプレゼントは既に決めてしまったから、
という理由と普段から母と私が控えるように言うほど飲むので毎年のお誕生日にあげるのは飲みすぎになると心配しているからです。
米寿のプレゼントを贈る頃には父の飲む量がきっと今より減って、味わって米寿のプレゼントで贈った日本酒を飲んでもらえたら嬉しいなぁと今から思っています。
そして米寿は「米」という漢字が入っていて、日本酒はご存知の通り米から作られているので米寿のプレゼントにも合っているなぁと思っています。
せっかくの米寿のお祝いのプレゼントなので、3本選んでみましたのでご紹介します。
1本目は、「獺祭(だっさい)」という日本酒です。
友人と食事したお店でのお勧めの日本酒として紹介されていました。
友人も「獺祭はほんと美味しいからお勧め」と絶賛していました。
ネット販売などでも1位の常連のようです。
フルーティーでさっぱりした味なんですね。
88歳になると濃い味のものや油っぽいもが苦手になる方もいると思うので米寿のプレゼントに贈っても喜ばれそうですよね。
そして2本目はこちらも友人がお勧めの「蔵粋(くらしっく) 」です。
その名にも入っていますが、クラシック音楽を蔵に流し、醪(もろみ)に聞かせて醗酵させるという不思議な手法で作られたお酒です。
友人はお父様が購入したことで知ってから、家族全員が大好きになり、よく取り寄せているそうです。
家族みんなで日本酒を味わいながら団欒なんてとても素敵ですよね。
蔵粋の味は、濃いめの味わい、円熟した深みで飲みごたえがあり煮物や塩辛などにも合うそうです。
私の父は塩辛が大好きなのでこの日本酒も気に入ってくれる予感がします。
クラシックには、「一流の」や「高尚な」という意味があるのでその点でも米寿のプレゼントに合っているな、なんて私は思いました。
最後、3本目は以前勤めていた会社の上司がみんなで飲みに行くと必ず注文していて覚えた、「十四代(じゅうよんだい)」です。
味はフルーティーでまろやかな甘みがあるそうです。
以前、父と「十四代」の話をしたとき、「十四代はそりゃぁ美味しいよ。でも高いから普段は飲めないなぁ」と言っていたのを思い出したので米寿のプレゼントに贈ったら間違いなく喜んでもらえそうです。
日本酒にもたくさんの銘柄があり、選ぶのもとても楽しいです。
そして米寿のプレゼント専用の日本酒がいくつかあったら面白いなとも思いました。
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店長の鈴木です。
お祝いの悩みなら何でもござれ!この道10年のベテランです。
特技は昔の新聞を見ただけで年代を当てられることです。