ご自身の結婚記念日に、パートナーへのプレゼントとして。
両親の結婚記念日にプレゼントとして。

結婚記念日にはどんなお花を贈りますか?

種類がたくさんありすぎて、何を選んだらよいか迷ってしまう・・・。
そんなときは「花言葉」で選んでみる方法もあります。

 

〇 結婚記念日にオススメ!花言葉

・バラ ・・・・・・・ 「愛」
・ガーベラ ・・・・・ 「希望」
・カーネーション ・・ 「感謝」
 

なんと言っても「愛」の花であるバラは、結婚記念日にぴったりです。
赤、白、ピンクなど様々な色がありますが、最近では青いバラも見かけるようになりました。
ゴージャス感のあるバラは、間違いなく素敵なプレゼントになります。

ほかにもこちらで計10種類の花をご紹介していますので
ぜひご覧ください!

『結婚記念日に喜ばれる「お花」特集!厳選した10種類のおしゃれなお花と、お花を贈る際のポイントをご紹介します!』

 

結婚記念日には、避けた方がよいかも・・・?

あまり気にする必要はないのですが、まれに良くない意味の花言葉を持つ花もありますので、今回はそちらもご紹介します。

・黄色いバラ 

バラは前述したとおり、結婚記念日にオススメの花です。
ですが、黄色いバラは例外。
「友情」「平和」など良い意味もあり、父の日に贈る花としても定番となっていますが、なぜか「薄らぐ愛」「嫉妬」など、ネガティブな意味も持っています。

・黄色いユリ 

ユリの花言葉は「純粋」「無垢」「威厳」ですが、こちらも黄色になると「偽り」という結婚記念日にはふさわしくない言葉が出てきます。

・黄色いカーネーション 

こちらはなんと「軽蔑」!

西洋の文化では「黄色」にネガティブなイメージがあるため、黄色い花には良くない意味を持ったものが多いようです。

・アジサイ 

花の色が少しずつ変わることから「移り気」、青い色から連想する「冷淡」「冷酷」など。

・ダリア 

花びらの数が多くて華やかなダリアは、その見た目のとおり「華麗」「優雅」「気品」などの言葉が並びます。
ところが、ナポレオンの妻がダリアを独占して育てていたところ、球根を盗まれ、よその庭でも咲くようになったとたん、ダリアへの興味を無くしてしまったというエピソードから、「移り気」「裏切り」といった花言葉を持っています。

 

ネガティブな言葉を持っているとは言え、どれも美しい花ばかり。
花言葉を気にしなくても、お相手が好きな花、自分がいいなと思った花なら、どんな花でも素敵なプレゼントになります。

気持ちがこもっている、それこそが一番の贈り物ですので、参考程度にして、素敵なお花を選んでくださいね。

 

当店の紹介
生まれた日や記念日に発行された『お誕生日新聞』を全国へお届け!累計221万人以上のお祝いをお手伝いさせて頂いております。 ⇒お誕生日新聞オンラインショップ