2024年6月16日は「父の日」です!
5月の「母の日」に圧倒され、ちょっと控えめ?な「父の日」ですが
「母の日」同様、「父の日」もお父さんに日ごろの感謝の気持ちを
伝える大切な日です。
「父の日」の始まりは?
「父の日」は「母の日」と同じくアメリカ発祥の祝日。
1909年、ワシントン州に住んでいた女性が
「母の日のように、父にも感謝を伝える日を作ってほしい」と
牧師協会に相談したことが誕生のきっかけと言われています。
女性の思いが伝わり、1910年6月19日に初めて「父の日」の式典開催。
6月に開催された理由は、この女性のお父さんの誕生月だったから。
正式な祝日に制定されるまでには、この後約60年もかかってしまいますが、
男手ひとつで自分を育ててくれたお父さんへの感謝の気持ちから
生まれた、なんとも素敵な祝日です。
日本の「父の日」はいつから?
日本で「父の日」が始まったのは1950年代ころですが、
一般的に広く知られるようになったのは、1980年代に入ってからだと
いわれています。
このころ、デパートなどが販売戦略として「父の日」を取り上げたことを
きっかけに、一般行事として広く浸透していきました。
また、1982年に第1回が行われた「ベスト・ファーザー賞」も
「父の日」が浸透するきっかけになったそうです。
ちなみに第1回目の受賞者は
・伊丹十三さん(俳優・エッセイイスト)
・川津祐介さん(俳優)
・菅原洋一さん(歌手)
・藤島利彰さん(元大関貴ノ花 藤島部屋親方)
・テリー・ウイットフィールドさん(プロ野球選手 西武球団(特別賞))
という方々でした!
第43回(2024年)は、どなたが受賞されるのでしょうか??
「父の日」にお父さんの歴史を振り返る
お父さんに日ごろの感謝を伝えたい!
そんな「父の日」に何をプレゼントしようか、迷いますよね。
お花?お菓子?洋服?趣味の物?
どれも喜んでくれると思いますが、今年はいつもと違う珍しいギフト
「お誕生日新聞」を贈ってみませんか?
「お誕生日新聞」は、思い出の日に発行された新聞を贈ることができます!
・お父さんのお誕生日
・お母さんのお誕生日
・結婚記念日
・子供たちのお誕生日
・孫たちのお誕生日
などなど、お好きな記念日を1冊に!
「父の生まれた頃から、母との結婚記念日なんかの新聞も織り混ぜて
素敵なプレゼントが出来ました。家族で昔の新聞を見ながら、
色んな会話も出来て思い出に残る素敵な1日になりました。」
「新聞を囲んで、家族みんなで父の思い出話やみんなの
思い出を夜遅くまで語り合いました。」
「父が非常に喜んでおりました。生まれた当時や子供の頃の
世相を知ることが出来、これまでの人生も振り返ることができて、
素敵なプレゼントだと申しておりました。」
こんな嬉しいお声が届いております!
ぜひ今年の「父の日」は、お誕生日新聞でお父さんの歴史を振り返り、
思い出話をしながら、日頃の感謝の気持ちを伝えてみませんか?
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お届けセンター最年長のスタッフ渡辺です。
細かいコツコツ作業が大好きで、作り上げたパズルの最高数は5000ピース!
この性格を活かして、みなさまの大切な贈り物を心を込めてお作りしています。