こんにちは、スタッフの渡辺です。

先日、友人がお誕生日を迎えました。
古くからの友人で、７歳の女の子と４歳の男の子のパパでもあります。

「大好きなパパへ♡」と書かれたカードと靴下を
ふたりからもらって大喜び、私にも見せてくれました。
奥さま（こちらも古くからの友人）から、何ももらっていなくても
さみしくないそうです（笑）

 

お父さんへの初プレゼント

お父さんへの初めてのプレゼント、みなさんは覚えていますか？

友人からの話を聞いて、ふと思いました。
私は何を贈っただろう？

そうだ、「雪駄」だ。
父は普段履きに雪駄を愛用していて、母と兄と一緒に選んで
プレゼントしたことを思い出しました。
とても喜んでくれて、お休みの日には必ず履いてくれたな～。
小学生のころの思い出です。


小学生くらいのお子さんからのプレゼントは

・ボールペン
・ハンカチ
・靴下
・ネクタイ

など、日常でも会社でも身に着けられる物が人気のようですね。

・肩たたき券
・似顔絵
・感謝状

こちらは手作りプレゼントですね！
仕事から疲れて帰ってきて、プレゼントの肩たたき券を
使える幸せ。情景を思い浮かべると、ほっこりします。

 

思い出がプレゼントになる

父の日や、お誕生日。

大人になってくると、それこそ高価なプレゼントは出来るように
なってくるものの、何を選べばいいのか正直悩む…。
美味しいお酒や、趣味に関するものなど、喜ばれるけど
なんだか毎回同じような感じになっちゃう…。
そういうお悩み、よく耳にします。

でも、もらうお父さん側のお話を聞いてみると
「何をもらっても嬉しい！」との答えが多いのも事実。
子供たちが選んでくれたっていうこと、それだけで嬉しいという
お父さんがたくさんいらっしゃいます。

そして、「一緒に外食」や「一緒に買い物」など、物ではなく
「同じ時間を過ごす」というプレゼントが嬉しいという声も。

普段、なかなか一緒に過ごせないお父さんならではの
声かもしれませんね。


「娘とふたりだけで、すすきのに天ぷら食べにいったこと
　しょっちゅう私に自慢してたわよ、お父さん。」

私の父はもう亡くなっていますが、母からこの話を聞くたびに
喜んでいてくれたんだな、もっと一緒に過ごせればよかったな
と、父の顔を思い浮かべます。


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今はコロナ禍で、なかなか外出・外食がしづらいですよね…。
でも、特別なことはしなくても、自宅で一緒に過ごしたり
会えないときは電話で話したり、時間を共有できるはず。

こんなときだからこそ、「同じ時間を過ごす」ことを
大切にしてみるのもいいかもしれません。

お父さんへのお祝いが、ご家族みなさんの素敵な思い出になりますように！

 

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