厚生労働省の発表によると、2024年の100歳以上の高齢者は全国で95,119人となりました。
10万人に届きそうな勢いです。
こんなにもご長寿の方がいらっしゃるとは素晴らしいですね!
1963(昭和38)年には、100歳の以上の高齢者は全国でたった153人しかいませんでした。
この60年でなんと622倍です!!
医療の進歩だけではなく、環境や生活スタイルの変化が大きく貢献したと思いますが、たった60年で、こんなにも変わるんですね。
ちなみに、1963(昭和38)年の平均寿命は、
男性が67.21歳、女性が72.34歳。
2023(令和5)年の統計では
男性が81.09歳、女性が87.14歳でした。
100歳のお祝いに贈るプレゼント
今年100歳になる方には、内閣総理大臣からのお祝い状と、記念品の銀杯が贈られます。
また自治体によっては、お祝い金や記念品をもらえることも。
100歳目指したいですね!
銀杯にはかないませんが、100歳にちなんだ贈り物として、
商品名に「百寿」「百歳」「百年」の文字が入った贈り物はいかかでしょうか?
百年という区切りの言葉には、人を引きつける魅力があります。
意外とたくさんの商品に使われているんですよ。
どんなものがあるかというと
日本酒、焼酎、お菓子、お餅、梅干し
その他、味噌、醤油 などの調味料もあります。
こちらは北海道で人気「六花亭」のお菓子「百歳」です
100歳のお祝いだけではなく、還暦や古希など、そのほかの長寿祝いのシーンでも、100歳までの長寿を願う贈り物としてプレゼントしても素敵です。
百歳、百年は「ももとせ」と読む場合もあります。
ぜひ探してみてくださいね。
そして「お誕生日新聞」もお忘れなく!
100年前の新聞は、新聞の構成もデザインも異なり、まったく違う雰囲気をかもし出しています。
漢字も画数が多くて複雑な旧字体、「けふ(今日)」「~といふやうに(と言うように)」などの歴史的仮名遣いもまだ健在です。
運がよければ「~候(そうろう)」なんて古めかしい日本語も発見できます。広告もレトロで可愛らしいですよ。
新聞1枚だけでも、「100年」という時代の移り変わりを実感していただけますので、ぜひご覧になってみてください!
古い時代の新聞は、印刷や保存状態により、不鮮明な場合があります。
こちらにサンプル画像をご用意しておりますので、ご注文の前にご確認をお願いいたします。
■ご注文前に必ずご確認ください
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鳥が大好きなスタッフの長谷川です。外に出るとつい野鳥を探してしまいます。
いつも上の方を見てキョロキョロしている私ですが、仕事中はしっかり前を見て、みなさまに喜んでいただける商品をお届けできるよう頑張っています!