こんにちはスタッフの田中です。
お誕生日新聞オンラインショップでご購入頂くお客様の大多数の方は
- お誕生日のお祝い
- 結婚記念日のお祝い
- 退職や入職のお祝い
上記のような目的での利用の方が多いです。
そんな中であるお客様から
「プレゼント渡す祖父が亡くなってしまったので直接葬儀会場へ送ってほしい」
というご要望をお電話いただきました。
配送状況によっては急なお届け先の変更は承ることが出来ないのですが、
こちらのお客様の商品は発送前でしたのでお届け先をすぐに変更しました。
その際にお客様と相談し、コメントの内容が故人の方へ送るものとして問題がない文章であるか確認し・・・一部訂正したものを発送するという対応をとらせて頂きました。
お誕生日新聞では、お客様のありがとうの気持ちを届けることを大切にしており、日々商品を制作・お届けしております。
もちろんお相手様が元気でいらっしゃるうちにお届けすることも喜ばれると思います。
お亡くなりになってから故人の方を偲ぶ年回忌法要で
新聞を通して故人の方の当時の思い出をご親族一同で振り返ること
も供養としてよいのではないだろうか。と、このお問い合わせを通して感じました。
新聞は100年以上前のものからご用意しております。
故人様だけではなくご先祖様の生きていた時代を、感じることも出来る貴重なものとなっております。新聞を通して色々なことを知ることも出来ます。
最近では電子書籍や新聞のデジタル版も増えているので、紙媒体を通じて過去を振り返る機会は減っているような気がします。
そんな現代だからこそ・・・新聞を通じて大切な人の思い出を振り返ってみませんか?
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机の周りがいつもキャラクターグッズで埋もれているスタッフの田中です。
かなりの静電気もちなので時々パソコンの画面を真っ暗にしてしまう現象と戦いながら日々お客様対応をしています。