夏休みのある学生時代に戻りたい・・と

誰もが一度は思ったことがあるのではないでしょうか?

でも宿題はしたくない・・。自由研究や読書感想文などがありましたよね。

 

子供の頃はあまり本を読まない子でしたが、今では読書好きになりました。

本屋をブラブラするのが好きなのでよく行くのですが、

この時期になると、読書感想文コンクールや文庫フェアなどで、

大きく特集を組んでいたり、ディスプレイされているので

色々なジャンルの本との出会いがあって楽しいです。

 

読書スイッチが入っている時に行くと、あれもこれも読みたい・・!!

そうなると家にはどんどん読まれていない本が溜まっていく状態に・・。

共感してくださる方も多いのではないでしょうか??

 

世界で通じる!?「Tsundoku

買った本を読むことなく自宅に積んだままにしていることを

「積読(つんどく)」というのですが、

この言葉は遅くとも明治時代から使われているようで、

今も昔も本を積んでしまう人は多くいたようですね。

 

そして何と、海外でもそのまま「Tsundoku」として

浸透しつつある言葉となっているんです!

類義語に「Bibliomania(ビブリオマニア)という言葉がありますが、

これを直訳すると「蔵書癖」となり、意識的に本を収集している人のことになります。

 

でも「積読」は、気が付いたら本が溜まっているという状態ですよね。

その何とも言えない微妙な現象を表す英語がないようで、

日本語のままの「Tsundoku」という言葉がじわじわと広がっているようです。

読書家にとっての「積読」は、世界共通の「あるある」なのかもしれませんね。

 

積読がもたらすメリット

買っておいて読まないなんてもったいない!となりがちですが

「手元に置いておけばいつでも読める!」

「新しい本があるだけで知的好奇心が刺激される!」

「二度と出会えない、買えないを防ぐことが出来る!」

などメリットはたくさん!

私の場合、読んでいるそばから次はあれを読もう!と

ワクワクしてしまいます。

 

読書が苦手でなかなか本を読む機会がないという方!

この夏こそは、おうち時間を活用して

まずは、新聞を読むことから始めてみませんか?

 

自分や家族の誕生日や記念日など

何か自分にとって特別な日の紙面であれば興味を持って

読むことが出来るのではないでしょうか?

 

ぜひ、「お誕生日新聞」をご活用下さい!

 

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