こんにちは、スタッフの鈴木です。
先日、長寿のお祝い「卒寿のお祝い」に贈りたいプレゼントベスト3を独断と偏見で選ばせていただきましたが、本日は「古希のお祝い」編を発表します!
古希のお祝いについてはベスト3ではなく、一押しの一品です。
その一品は、「タブレット端末」です!
今の60歳、還暦の方々は既にスマホやタブレットを使いこなしている方もいると思いますが、古希になるとぐっと減るような気がします。
あるデータでは、60〜79歳のシニアの方のスマホ所有率は約4割、タブレットは約3割という結果が出ています。
私がなぜ「古希のお祝い」にタブレットをお勧めするかと言うと、いろいろな使い方ができ、脳の活性化や趣味の範囲を広げられる期待があるからです。
また70歳くらいまでなら今までPCやスマホを使わなかった人でも簡単に使いこなせるようになると思える点です。
実際に周りの古希のお祝いを迎えた人たちにタブレットを渡すと最初は苦労していますがすぐに慣れて、うちの両親や親戚に限って言えば、こちらが使えないくらい占用されます。(笑)
タブレットでぜひ試してみてほしいことがあるのですが、1つ目は麻雀です。ギャンブルや賭事ではなく純粋に麻雀を楽しめます。
いろいろな手を考えたり、数字などを見るので認知症の予防や進行を遅らせるのに役立つのではないかと思います。対戦などもできるので飽きないですね。
2つ目は、文字を拡大するアプリです。
入力した文字を拡大して表示するだけのアプリなのですが、あの漢字、どうやって書くんだっけ、と思った時などにとても便利なツールです。
3つ目は、地図アプリです。
実際初めて出かける時にも使えますし、旅してみたいところを検索して情景を楽しむのもお勧めです。
古希のお祝いを迎える頃になると行ったことの無いところに行くのはちょっと心配、となかなか新しい場所に出向こうとしない人もいると思うのですが地図アプリがあれば道に迷う心配も軽減され、外出してみようという気になるのではないでしょうか。
友達のご両親もタブレットの地図アプリをきっかけに、お孫さんのサッカーの試合を見に行くようになったそうです。
毎回違う試合会場でも自宅からの経路を調べちゃんと時間通りにいらっしゃるそうでアプリさまさまだと言っています。(笑。
私の独断と偏見で選ばせていただいた「古希のお祝い」に贈りたいプレゼント、「タブレット端末」は持っていない方にはぜひ贈っていただきたい一品です。
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店長の鈴木です。
お祝いの悩みなら何でもござれ!この道10年のベテランです。
特技は昔の新聞を見ただけで年代を当てられることです。