こんにちは、スタッフの鈴木です。
今年もあと数日となりました。なぜか毎年この時期になると風邪をひくことが多く、1年の疲れが出たのかな、と勝手に思い納得しています。
風邪をひいて急に母の手料理が恋しくなり実家に帰ったのですが、その時に、来年喜寿のお祝いを迎える父に「喜寿のお祝い」までにしたいこととか、目標ってある?と聞いてみました。
父は「喜寿のお祝い」までにしたいこと、希望を3つを教えてくれました。
まず1つ目は、「腰痛を少しでも改善して同窓会に出席すること」だそうです。脳梗塞を患ってから手足のしびれや腰の痛みがあり、今は杖をつかないと歩けないことや、話し方も聞き取りにくくなったためか毎年欠かさず参加していた同窓会もここ数年は出席していませんでした。
同窓会も「喜寿のお祝い」で来年はきっと例年より盛大に行われると思うのでぜひ父にも出席して欲しいです。
2つ目は、「喜寿のお祝い」の思い出に広島県呉市にある<大和ミュージアム>に行くことだそうです。
父は小学校の頃から戦艦や船に興味を持ち、プラモデルをいくつも作っていたほど大好きです。
「喜寿のお祝い」には一度でいいから訪ねてみたいと思っている<大和ミュージアム>行きたいとのことでした。
私はミュージアム自体のことも知らなかったのですが、父がそんなことを思っていたことも知らず、改めて父のことをあまりわかってないなぁ、もっと話さなきゃなぁと思い、「喜寿のお祝い」の思い出に母と姉と一緒に父を連れて行ってあげたいと思いました。今から旅費を貯めなくては!
そして3つ目は、娘に結婚してもらいたい、そうです。
娘とは、そうです私です。こればっかりは私もそうしたいのは山々なのですが、父の喜寿のお祝いまであと1年もなく、、。
どうなるかわかりませんが自分のためにも(笑)努力してがんばりたいと思います。「喜寿のお祝い」は喜ぶという字が入っていますから、父が喜ぶことが多い歳にできるよう私も協力したいです。
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店長の鈴木です。
お祝いの悩みなら何でもござれ!この道10年のベテランです。
特技は昔の新聞を見ただけで年代を当てられることです。