こんにちは、スタッフの鈴木です。
みなさんは「長寿の心得」なるものがあることをご存知ですか?
私は今日はじめてこのような詩があることを知りました。
まず還暦の時は「60歳でお迎えの来た時は、只今留守と云え」、米寿は「88歳でお迎えが来た時は、もう少しお米を食べてからと云え」、と長寿毎のフレーズがあります。
この詩は湯呑や手拭いに書かれて販売もされているようです。日本にも数多くの格言やこのような詩がありますが「長寿の心得」も面白いですね。
私の両親はあと少しで喜寿のお祝いを迎えます。
喜寿のお祝いの時はどんフレーズなのか。それは、『77歳でお迎えが来た時は、せくな老楽これからよと云え』です!
元気が出て老後がほんの少し楽しみになるフレーズだと思いませんか♪
【長寿の心得】でググってみると(Google検索)すぐ分かりますので知らない方は一度ググってみてくださいね。
両親への喜寿のお祝いの贈り物はすでに決めていますが「長寿の心得」が書いてある手拭いをすぐにでも毎日読むことのできるトイレにでも貼りたい、そんな気持ちにさせられるものでした。
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店長の鈴木です。
お祝いの悩みなら何でもござれ!この道10年のベテランです。
特技は昔の新聞を見ただけで年代を当てられることです。