還暦祝いのプレゼント探しに役立つ由来や風習をご紹介!

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【祝60歳】還暦祝いのプレゼント探しに役立つ由来や風習をご紹介

公開日:2018年9月14日
最終更新日:2022年6月6日

還暦祝い夫婦
還暦(かんれき)祝いとは、60歳の誕生日をお祝いする長寿祝いです。

初めての長寿祝いに当たるため、赤いちゃんちゃんこのイメージで知名度が高く、盛大にお祝いする人が目立ちますね。

しかし、由来や風習を知らないという人は少なくありません。

今回はお父さん(義父)、お母さん(義母)、おじいちゃん、おばあちゃん、上司など大切な方へ贈る還暦祝いのプレゼント探しに役立つ由来や風習、お祝い時のマナーなどをあわせてご紹介します。

こちらのページはマナー講師の松原奈緒美先生に監修いただきました。

 

2023 年に還暦を迎えるのは満年齢で1963年(昭和38年)生まれの方です。

 

 

還暦祝いの由来と意味

赤いバラの花束

還暦祝いの発祥は古代中国ですが、奈良時代には日本に伝わり、貴族たちの間で広く取り入れられるようになりました。

最初は「年祝」と呼ばれていましたが、室町時代には「還暦」と呼ばれるようになり、庶民には江戸時代に広まったとされています。

60歳になると十二支と十干を組み合わせた干支が一巡し、生まれた年の干支に戻ることから「還(る)暦」という意味で、「還暦」と名付けられました。

「本卦還り(ほんけがえり)」と呼ばれることもあり、生まれ変わる年という考えが根強いようです。

 

 

還暦祝いの風習、色は?

還暦祝いはそもそも中国の風習に由来し、日本で広まったものと言われています。

一般的に、還暦祝いのテーマカラーの赤色の物を身につけるという風習があります。

赤には魔除けの効果があるとされていて、昔は赤ちゃんの産着に赤色が使われていました。

この為「生まれ直し」という意味がある還暦に赤いちゃんちゃんこを贈りお祝いするのが慣習となりました。

還暦祝いプレゼント特集

 

 

2023 年に還暦を迎えるのは何年生まれの人?

2023 年に還暦を迎える人はどのように考えればいいのでしょうか?

 

満年齢と数え年

年齢の数え方

長寿祝いの数え方には満年齢と、数え年の2つがあります。

満年齢とは生まれた年を0年(0歳)とし、現時点までの時間を表したもので、最も一般的な年齢の数え方です。

例えば2000年に生まれ、2018年に誕生日を迎える人は18歳ですね。

対する数え年とは、生まれた時点の年齢を1歳とし、それ以後は元日のたびに1歳を加算して歳を数える方法です。

数え年では、その年の誕生日を迎えていない人は「満年齢+2歳」、迎えている人は「満年齢+1歳」で数えるため、少し複雑といえるでしょう。

2023 年に還暦を迎える方は、満年齢で1963年(昭和38年) 生まれの方です。

 

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お祝いするのは満年齢?数え年?

他の長寿祝いは「数え年」でお祝いすることが多いようですが、還暦祝いだけは満年齢で行うのが一般的とされています。

なぜなら還暦は干支が一巡した年なので、数え年で考えるとずれてきてしまうためです。

他の長寿祝いは数え年でも構いませんが、還暦祝いだけは満年齢で行うとよいでしょう。

 

 

還暦祝いのマナーや気を付けたいこと

還暦はもはや長寿祝いではない!

「人生50年」などと謳われた時代は還暦を迎えると長寿とされていましたが、平均寿命が延びている今、還暦祝いは珍しいことではなくなりました。

還暦野球チームなども盛んで、現在では60歳の方を「お年寄り」扱いするのはかなり無理のある話でしょう。

長寿祝い自体は大変おめでたいものですが、そうかといってあまりお年寄り扱いしないほうがよいでしょう。

現在の還暦祝いは、還暦パーティのような華やかなイベントとしてお祝いされる方も多いようです

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誕生日とは別でお祝いした方が良い?

還暦祝いと誕生日祝いを別々に行うべきか、お祝いのタイミングを悩まれる方も多いかと思われますが、実際には還暦祝いと誕生日祝いを一緒に祝っている方がほとんどのようです。

もちろんプレゼントも還暦祝いと誕生日祝いで分ける必要もありません。

ただし、家族で認識が違うと困るので、事前にすり合わせをしておくとよいでしょう。

 

還暦のお祝いの品でNGなものは?

心がこもった贈り物であれば、何でも喜んでもらえるでしょうが、「死」を連想させるくし(苦・死)やハンカチ(手布→てぎれ→別れを連想する)は縁起が悪くタブーとされるため避けたほうがよいでしょう。

また「老い」を連想させるもの生まれ直しを意味し、これからも元気で長生きしてほしいと願う還暦祝いには相応しくないので、老眼鏡などの贈り物は注意が必要です。

 

還暦祝いに厄払いする?

満年齢60歳(数え年61歳)の年は、男女ともに厄年と重なります(ただし、女性の場合は地方によって違うことも)。

そのため、還暦祝いに厄払いもあわせて行う人も少なからず存在します。

神社に行って祈祷してもらうのが一般的ですが、長寿祝いの席の場で魔除けになる赤色のものを贈るのも一種の厄払いといえるでしょう。

 

還暦祝いを行うタイミングは?

還暦をはじめとする長寿祝いは、誕生日までに行うのが一般的とされています。

どうしても誕生日当日を過ぎてしまう場合には、事前にお詫びの一言を添えて日程を調整するようにしましょう。

お祝いをするタイミングとしては、誕生日当日以外でも、お正月、敬老の日、お盆、敬老の日など家族の集まりやすい日が選ばれていることが多いようです。

 

 

還暦祝いのプレゼントの選び方

お祝いの品物の予算・相場は?

予算相場

金額の予算・相場は相手との関係にもよりますが、両親のお祝いであれば1万円~5万円、祖父母であれば1万円~3万円、その他の関係でしたら5,000円~2万円が相場です。

お祝い会や旅行も兼ねる場合はそれ以上になることもありますので、事前に家族や親戚でよく話し合っておきましょう。

 

男性に人気のプレゼント

お父さん(義父)、おじいちゃん、お世話になった先生や上司など男性へのプレゼントは、グラスやビールジョッキ、日本酒やワインなどのお酒が人気のようです。

還暦のテーマカラー「赤」の赤ワインや、お酒のボトルに名前を印字したオリジナルの名入れギフトも還暦祝いらしさがでるので記念になります。

ゴルフや釣りなどの趣味がある方には、趣味にちなんだグッズやマッサージ機などの電化製品もおすすめです。

 

女性に人気のプレゼント

お母さん(義母)、おばあちゃんや友人など女性への還暦のプレゼントにはやはりお花が定番です。特に還暦祝いには、赤いお花が還暦らしくて喜ばれます。

お花といえば生花の花束のイメージが強いのですが、最近はプリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーなどの美しいままで保存できお部屋に飾れるものも人気だそうです。

ご本人がお好きなお花が一番ですが、「死」や「苦」を連想させるお花(椿やシクラメン、菊など)は避けた方が良いようです。

 

 

還暦のお祝いにお誕生日新聞を贈りませんか?

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お誕生日新聞とは「生まれた日の新聞を大切な方へ贈る」をコンセプトにした非常にめずらしいギフトショップです。

60年前の生まれた日や二十歳の年、ご結婚された日の新聞を贈ることで、当時の思い出を懐かしんでいただける唯一無二のプレゼント。

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還暦祝いプレゼント特集

 

 

還暦祝いのプレゼントにメッセージを添えて…

メッセージカード
人生で一度の還暦祝いにはぜひ、感謝の気持ちとこれまでの労いの言葉を伝えましょう。

手紙やメッセージカードはもちろん、家族皆様からの寄せ書きメッセージをプレゼントと一緒に贈ると、きっと思い出に残る還暦祝いになることでしょう。

でも、何を書いて良いのかわからない…という方へ。「お誕生日新聞」が厳選いたしました還暦祝いのメッセージ文例集をぜひご活用ください。

 

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還暦(60歳)のお祝いに喜ばれるメッセージ文例集

 

 

コミュニケーションマナー講師EXSIA代表 松原奈緒美(まつばらなおみ)
コミュニケーションマナー講師
EXSIA代表 松原奈緒美

マナー・コミュニケーション領域の専門家。研修や講演の年間登壇150本。これまでの受講者延べ人数は35,000名を超える。NPO法人日本サービスマナー協会 ゼネラルマネージャー講師としてプロ講師の育成も行う。著書に「新しい生活様式・働き方対応ビジネスマナー100」新日本法規出版がある。メディアでも活躍。テレビ、雑誌、ウェブ媒体などにも多数出演する。
Web:EXSIA(エクシア)
YouTube:EXSIA 松原奈緒美

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