還暦(かんれき)とは?還暦の由来や風習など、還暦豆知識をご紹介

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還暦(かんれき)とは?還暦の由来や風習など、還暦豆知識をご紹介

公開日:2016年12月18日
最終更新日:2021年1月12日

還暦プレゼントを渡す女性

人生の大切な節目のイベント60歳の「還暦(かんれき)のお祝い」。
現在では60歳はまだまだ現役でお若い方も多く、「還暦」のお祝いの仕方もさまざまで昔とずいぶん変わってきているようです。

この節目の還暦祝いは、大切な方へ、今までの感謝といつまでも元気で長生きしてほしい気持ちを伝える絶好の機会。お祝いされる方の好みや希望になるべく沿ったかたちで、素敵な還暦祝いができるといいですね。

「還暦」というお祝いは知っていても、名前の由来や風習などは知らない方も多いかと思います。
今回は還暦の由来や風習などの知識、そして還暦祝いに喜ばれる当店のおすすめプレゼントをご紹介いたします。

 

2021 年に還暦を迎えるのは満年齢で1961年(昭和36年)生まれの方です。

 

還暦の由来

赤いちゃんちゃんこを着たおじいちゃんとおばあちゃん

還暦は、「賀寿(がじゅ)」と呼ばれる長寿のお祝いの一つで、数え年61歳で迎える最初の長寿祝いです。

「本卦還り(ほんけがえり)」「華甲(かこう)」とも呼ばれ、その由来は中国から6世紀頃伝わった暦の「干支(えと)」と深いかかわりがあります

日本の伝統的な暦として現在も使われている干支は、正式には「十干十二支(じっかんじゅうにし)」といい、10年で一巡りする「十干(じっかん)」と、12年で一巡する「十二支(じゅうにし)」との組み合わせでできています。

干支は、「甲子(きのえね)」というように、十干と十二支で生まれ年を表しますが、周期の違う十干と十二支がひとつずつ順番に巡っていくため、再び生まれ年の干支が戻ってくるのは61年目になります。還暦は文字通り、「暦が還る」という意味なのです。

別称の「本卦還り」は、本卦(元の暦)に戻るという意味を、「華甲」は「華」の文字を分解すると6つの十と1つの一が含まれることと十干の最初の「甲」を当てることで61年目に干支が一巡することを、それぞれ表しています。

 

  • 【十干】:甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戌(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)
  • 【十二支】:子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)

 

干支と同時に長寿祝いの儀礼も中国から伝えられました。

「賀寿」と呼ばれるこの儀礼の始まりは、天平12年(740年)に、東大寺の起源とされる金鐘時(こんじゅじ)で行われた聖武天皇40歳のお祝いとされています。

奈良時代は日本人の平均寿命は短かったため、暦の節目である還暦を賀寿とすることは無かったようです。

当時は、40歳を初老として10年おきに「四十の賀」「五十の賀」「六十の賀」という儀礼の形をとっていました。

長寿の祝いとして還暦が定着するのは、平均寿命が延び、現代につながる日本の生活文化が醸成されたといわれる室町時代です。

さらに江戸時代になると、還暦を祝う習慣は庶民にも広まり、全国各地で様々な還暦の風習が生まれました。

現在では、満年齢60歳で還暦のお祝いをすることが一般的なようです。

詳しくはこちら ⇒日本人の平均寿命の移り変わりと長寿祝いの歴史

 

 

還暦の風習

赤いバラの花束

還暦のお祝いでは、赤いちゃんちゃんこや頭巾など、赤いものを身につける風習が古くから行われています。

これは、日本では古くから赤い色には魔除けの力があるとされ、麻疹(はしか)や疱瘡の神様が嫌う「難病除けの赤」として、赤ちゃんに赤い産着を着せる習慣があったことに由来しています。

還暦祝いは、生まれた年の暦に還ることから「赤ちゃんに還る」とされ、赤ちゃんと語呂が似た赤いちゃんちゃんこや、産着に見立てた赤い下着を身につける風習が生まれました。

また、還暦の満61歳はちょうど男性の厄年にあたることから、厄除けとして還暦と赤い色が結びついたとも考えられています。

赤色の品を贈ったり、身につけたりする他、神社などでお祓いをする風習も各地に見られます。

たとえば、石川県では還暦と同時に男女を問わず厄払いをする風習があり、還暦祝いを節分から一週間以内の吉日に行う地域もあるようです。

また、三重県では厄払いのお参りの帰りにハンカチを落とすという厄落としの風習があります。

この他にも、伊勢・松坂地方では二十日正月過ぎから節分までの間に、氏神様や観音様にお供え物をして厄払いをします。

赤色のアイテムは全国的に見られ、長野県の赤い烏帽子(えぼし)や、中国地方や四国地方の赤いちゃんちゃんこと頭巾、福岡県では鶴亀模様の着物に赤いちゃんちゃんこを着てお祝いをします。

佐賀県では赤いちゃんちゃんこの他に、座布団を贈る地域もあります。

また、四国の香川県では二つの大餅や、豆を入れた紅白のお餅を配るなど、その土地ならではの還暦のお祝いが受け継がれています。

現代は平均寿命も長くなり、数え年61歳で「老年」というイメージはなくなりつつあります。

そのため、還暦祝いで年寄り扱いされるのを好まない方もいらっしゃるようです。

60歳お祝いイメージ

また、核家族化や少子化で、還暦の風習は簡略化される傾向にあり、家族が集まって行う食事会や、好みのものをプレゼントする「特別な誕生日」という感覚で祝う場合も多くなっているようです。

その一方で、還暦は職場によっては定年のひとつの目安であるなど、人生の節目としての暦の巡りとしての風習もまだ生きています。

形は様々ですが、60年かけて巡ってくる暦の意味を知って干支をお祝いし、その寿ぎを祝う人もあやかるという風習は受け継いでいきたいものですね。

 

 

還暦祝いに喜ばれる贈り物

還暦お誕生日新聞

 

昔の新聞ギフトショップ「お誕生日新聞」

60年間の人生は唯一無二。
大切な方が歩まれてきた壮大なドラマがそこにあります。
還暦祝いの大切な節目に、60年間の思い出を振り返るきっかけをプレゼントしてみませんか?

昔の新聞ギフトショップ「お誕生日新聞」では、思い出の日の新聞を上製本やオリジナルファイルに入れて、または、パズルやラミネート加工して贈ることができます。還暦用の赤い上製本も販売しております。
新聞社も6社より選べ、還暦のお祝いされる方の馴染みの新聞社をお選びいただけます。

「え!60年前の新聞?どこで手に入れたの!?」と、予想外のプレゼントに、思わずビックリされる方も多いとか。
ずっと手元に置いて、いつでも何度でも楽しんでいただける粋な贈り物です。

大切な方の60歳の還暦祝いに定番のお酒や花束も良いのですが、今年は「お誕生日新聞」を贈って、特別感を素敵に演出しましょう。

 

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