【古希祝い70歳】お父さんに喜ばれるプレゼント人気ランキング
最終更新日:2021年4月30日
古希(こき)祝いは70歳を迎えた方へ行う、人生の大切な節目のお祝い。
特に決められたお祝いの仕方はありませんが、ご家族で食事会を開いたり、古希のテーマカラーの「紫色」にちなんだプレゼントを贈ったりしてお祝いすることが一般的のようです。
そんな「古希」の名前の由来は、6世紀に実在した中国の詩人・杜甫(とほ)の詩句にある「人生七十古来稀」というくだりにあります。
当時は70歳まで生きられる方は大変めずらしかったため、「古希(古稀)」と言う名前がつきました。
70歳の「古希」を迎えられ、ますます元気で長生きしてほしいという思いを込めて、ここではお父さんに喜ばれるプレゼントやプレゼント選びのマナーなどをご紹介いたします。
目 次
お父さん(男性)にオススメのプレゼント5選
まずはじめに、お父さんに喜ばれる古希祝いのプレゼントを5つご紹介します。
(1)お酒(日本酒・ワイン・焼酎など)
お酒好きの父親(男性)には、少し高級で希少価値のある日本酒や焼酎、ワインを贈ってみてはいかがでしょうか。
酒瓶に名前入りのオリジナルラベルを貼ってもらうとお父さんだけの特別感がアップするのでおすすめです。
ただし贈る相手が、体質や健康上などのお酒を控えていたり、呑めない場合もありますので注意は必要です。
(2)趣味グッズ
70歳はまだまだお若くて元気な方が多いですね。
ゴルフや釣り、登山やハイキングなどを楽しまれているお父さんには、趣味グッズがおすすめです。
さらにゴルフボールなど名入れできるアイテムも多々ありますので、名入れできるようでしたらぜひお父さんの名前を入れて贈りましょう。
趣味グッズは専門的なアイテムも多いかと思いますので、あらかじめお父さんに欲しいものを聞いておくと良いですね。
(3)お誕生日新聞
お父さんの人生の大切な節目「古希祝い」だからこそ贈りたい「お誕生日新聞」。
「お誕生日新聞」とは「大切な方へ、生まれた日の新聞を贈る」をコンセプトにした、昔の新聞ギフトショップ。
オンラインショップ限定ですので、大変めずらしいギフト商品です。
当時の新聞の紙面から伝わる、お父さんの子供の頃の懐かしい思い出の数々…。
「お誕生日新聞」を贈ることで、お父さんの大切な「昔の思い出」をプレゼントすることができるんです。
お父さんの今まで歩まれてきた人生を振り返りながら、ご家族やご友人と共に思い出話でワイワイ会話がはずむので、家族の絆が深まり贈ってよかったと大変喜ばれています。
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(4)腕時計
携帯などで時間をみる方が多くなった昨今ですが、まだまだ腕時計好きの男性は多いので、古希祝いのプレゼントには最適です。
豪華な高級ブランド時計はハードルが高いものですが、デイリーに使えるおしゃれでシンプルな時間を確認しやすい時計であれば喜んで使ってもらえます。
老眼でも読みやすく、文字盤が大きいものを選ぶのがポイントです。
(5)マッサージ器・チェア・健康グッズ
古希を迎えられたお父さん。普段から健康に気を使われている方も多いかと思います。
そんなお父さんの身体を癒やしてくれるマッサージ器・チェアなどはいかがでしょうか。
なるべく軽量で扱いやすく、簡単に使えるものを選ぶのがポイントです。
また、お料理の塩分や糖分を測れる「塩分計」や「糖分計」もおすすめです。
お母さん(女性)にオススメのプレゼント5選
次に、お母さんに喜ばれる古希祝いプレゼントを5つご紹介します。
(1)お花(花束・プリザーブドフラワー・ハーバリウム)
女性に贈るプレゼントの定番といえば、やはり花束。古希のテーマカラーである紫色の花を中心にブーケやアレンジメントを作ってもらうことをおすすめします。
生花は意外ともらった後、枯れてしまうのを気にされる方も多いようで、最近では、美しい状態でより長持ちするプリザーブドフラワーやハーバリウムなども人気です。
(2)財布
古希祝いにちなんで「紫色の財布」をプレゼントしてみませんか?
もともと「紫色」は高貴な色で、魔除けの意味がある色とされており、「紫色の財布」は風水的にも良い意味があるようです。
ワンポイントで紫色が入っているお財布でもいいですね。
(3)お誕生日新聞
お母さんの生まれた日のニュースはどんなことがあったのでしょう?
「お誕生日新聞」は当時の新聞の「一面」と「テレビ面」を両面印刷している商品ですので、その時代の空気感がダイレクトに伝わります。
今まであまり聞く機会のなかったお母さんの子供の頃の思い出…。
お母さんの「生まれた日の新聞」をご家族皆様で囲んで、当時に思いを馳せてみませんか?
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(4)ネックレス
いくつになってもアクセサリーのプレゼントを喜ぶ女性は多いものです。
しかし、リングはサイズの測定が難しいですし、お母さん世代では、まだピアスホールを開けていない方もいます。
最もおすすめできるのはネックレス。
手持ちの洋服にちょっとしたネックレスをつけるだけで首元がぱっと明るくなりますし、特別感がでます。
どんな洋服にも合わせやすい、ダイヤモンドのシンプルな小ぶりなデザインのネックレスが人気のようです。
(5)カーディガン
オールシーズン活躍してくれるカーディガンは、何枚持っていても重宝するアイテムです。
カシミヤ素材のカーディガンは柔らかく、とても肌触りがいいので贈り物にもぴったり。
お母さんの好きな色を選んでもいいですし、古希に合わせて「紫色」のカーディガンを選んでもいいでしょう。
両親に贈るならペアギフトがオススメ
そろって古希を迎えるご両親には、ペアギフトを贈る人も多いようです。その中でもおすすめを紹介いたしますので、参考にしてみてください。
(1)温泉旅行
夫婦水入らずで一緒にゆっくり過ごせる温泉旅行のプレゼントは、仲の良い両親への贈り物にぴったりですね。
旅行という素晴らしい思い出を残すことができるでしょう。
(2)ペアパジャマ
睡眠はお揃いの洋服はちょっと恥ずかしいお父さん、お母さんでもペアパジャマならきっと大丈夫!
デザインはシンプルなもので、肌触りと素材の良いものを選びたいですね。
(3)カタログギフト
なんでも持っているし、いつも何もいらないと言われてしまう….。そのような方には、カタログギフトがおすすめです。
素敵なレストランでのグルメなお食事から食器や小物、家電製品など、相手に好きなものを選んでもらえるので、失敗することはないでしょう。
プレゼント選びのポイント
せっかくの古希祝いのプレゼントは失敗したくないですね。
すでにものは色々持っているお父さん、お母さんから、「お祝いは何もいらないよ」と言われてしまう方も少なくないかと思います。
お祝いするにあたって一番大切なポイントは、お父さん、お母さんへ感謝の気持ちを伝えることです。
両親といえど失礼のないように、プレゼントの選びのポイントとご紹介します。
●古希祝いらしく、なるべくテーマカラーの「紫色」のアイテムを贈る。
●あまりに長寿を強調したものや、櫛(苦・死)など死を連想させるものは避ける。
●お孫さんが描いた似顔絵や、家族皆さんからのお祝いメッセージの寄せ書きなどをプレゼントに添えて贈る。
●両親にプレゼントを贈る際には、必ず連名で贈るようにする。
●職場の上司など仕事関係の方へ贈るときも、必ずお祝いする人全員の名前を伝えるようにする。
一般的な予算・相場、時期は?
金額の相場は相手との関係にもよりますが、両親のお祝いであれば1~5万円、祖父母であれば1~3万円、その他の関係でしたら5,000~2万円程度が相場といわれています。
家族で一緒にお祝いする場合は、金額の差が出てしまわないよう事前に相談するようにしましょう。
またお祝いする時期についても、お誕生日や敬老の日、帰省の時期(お盆やお正月)などご家族、ご親戚が集まりやすい時期にされる方が多いようです。
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