【祝77歳】喜寿祝いに喜ばれる!父(男性)と母(女性)への誕生日プレゼント5選!
最終更新日:2023年3月27日
大切な人生の節目、喜寿77歳のお祝い。
縁起の良いプレゼントや記念品、生花などのお花を贈るとより一層感謝の気持ちが伝わります。
ですが、おじいちゃん、おばあちゃんのような年の離れた方だと、どのようなものを喜んでくれるのかわからないという人も少なくはありません。
いつまでも元気で長生きしてほしいという感謝の思いを込めて、男女別におすすめの定番プレゼントとともに、さらに喜ばれるポイントを紹介いたします。
目 次
喜寿とは?
喜寿(きじゅ)祝いは77歳を迎えた人に対して行う長寿のお祝いです。
最近は、ご自宅やレストランで食事会を開いたり、プレゼントを贈ったりして長寿を祝うご家族が多いようです。
喜寿の由来は、「喜」の文字を草書体または略字で書くと、漢数字の七が3つ重なっているように見えるため、77歳を長寿祝いの年に決定したことにあります。
還暦(60歳)や古希(70歳)に比べると歴史は新しいですが、一般的にはふたつの長寿祝い同様に、江戸時代に知られるようになりました。
おすすめページ
お父さん(男性)にオススメのプレゼント5選
喜寿を迎えた男性におすすめの喜寿祝いを5つ紹介します。
1 お酒
お酒好きの男性には、少し高級で希少価値のある日本酒や焼酎、ワインを贈ってみてはいかがでしょうか。
名前入りのオリジナルラベルを貼ってもらうとさらに特別感が増します。
ただし、体調面の理由などでお酒が飲めない人もいるので、気を付けましょう。
2 湯のみ
歳を重ねると健康にも良いお茶が好きという人が多くなります。
そんなお父さんには実用的なアイテム「湯のみ」をプレゼントしてみてはいかがでしょうか?日本でも有名な焼き物の湯のみを選ぶと、高級感が出ておすすめです。
お父さんのイメージに合うデザインを探してみましょう。
3 お誕生日新聞
また、大切な喜寿の節目の祝いを素敵に演出する「お誕生日新聞」がおすすめです。
「お誕生日新聞」とは昔の新聞を大切な方へ贈ることができる、とてもめずらしくてユニークなギフト。
当時の紙面をみることでその「時代」を感じていただき、タイムスリップしたかのように日頃忘れていたなつかしい思い出が瞬時によみがえります。
おじいちゃんの誕生日や節目の日の新聞を上品な上製本にして贈り、今まで歩まれてきた人生を振り返りながらご家族、ご友人の皆様でワイワイ会話がはずみ贈ってよかったと、大変喜ばれています。
表紙に名入れも可能。紫色の表紙も取り揃えておりますので、「紫」がお祝いカラーの「喜寿祝い」にもぴったりです。
4 カバン・バッグ
本革で作られたブランド高級バッグや、カジュアルシーンで使えるファッションバッグなどバッグを贈り物にする人も少なくありません。
男性の場合、気軽に背負えるボディバッグを選ぶと日常生活の中でも使ってもらえます。
書類や本を持ち運ぶことが多いお父さんには、作りがしっかりしたビジネスバッグがおすすめです。
5 寝巻き・パジャマ
スウェットで寝ているお父さんは多いものですが、素材の上質なパジャマを着ると眠りの質がぐっと良くなります。
通気性がよく、夏でも冬でも快適に着られるパジャマを選ぶと喜ばれます。
お母さんとペアのパジャマを贈るのもいいでしょう。
お母さん(女性)にオススメのプレゼント5選
ここでは、女性に贈ると喜ばれる喜寿祝いを5つ紹介します。
1 花
プレゼントの定番である花を贈られてイヤがる女性はきっといません。
喜寿のテーマカラーである紫色を中心にした花束やアレンジメントを作ってもらうといいでしょう。
また、最近は、花束よりも長持ちするプリザーブドフラワーも人気です。
通常よりも大きめの花を用意すると、良い香りに包まれてお祝いの席も華やかになるでしょう。
おすすめページ
2 洋服
いくつになっても女性はおしゃれをしたいもの。好みの洋服を贈ればきっと喜ばれるはずです。
ただし、洋服は時期によっても異なり、種類が非常に多く、人によって好みも変わってくるので、サイズがあるので、できればお母さんと一緒に買いに行くことをおすすめします。
華やかなワンピースや、毎日着られるカーディガンなどがプレゼントにはおすすめです。
3 帽子
外出することが多いお母さんには帽子のプレゼントがおすすめです。
頭が熱くなるのを防ぎ、日焼けから肌を守ることができます。
つばの広い帽子はエレガントな印象になるのでプレゼントにぴったりですが、運動が好きなお母さんにはカジュアルなキャップもおすすめです。
4 腕時計
携帯電話やスマートフォンを持っていないお母さんには、すぐに時間を確認できる腕時計を贈ってみてはいかがでしょうか。
かっちりしたデザインのものから、ファッションタイプのものまで女性の腕時計はバリエーション豊富です。
お値段も数千円で購入できるものから10万円以上するものまで幅が広いので、予算に合わせて選びましょう。
5 マフラー・ストール
年齢が出やすい首元を隠したいと考える女性は多いものです。
冬にお誕生日を迎えるお母さんには、あたたかくて軽いマフラーをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
軽くて、着けていても快適に感じるカシミア素材のマフラーは定番ですが、人気が高いようです。
いろいろなカラーがあるので、お母さんの趣味・好みに合わせて選びましょう。
ご両親に贈るギフトなら
ご両親そろって喜寿を迎える場合、一緒に使ってもらえるプレゼントを贈ってみてはいかがでしょうか。
旅行券
大手旅行会社で使える旅行券や、ホテルの宿泊券は、仲の良いご両親への贈り物にぴったりです。
ありきたりなモノではない、旅行という素晴らしい思い出を残すことができるでしょう。
忙しくてお祝いの席をもうけられないという人にもおすすめです。
おすすめページ
食事券
お気に入りのレストランや普段は行かない高級ホテルの素敵な雰囲気のレストランで食事ができる食事券もギフトにぴったりです。
忙しくて旅行にはいけないというお父さん・お母さんには気軽に行ける食事券を贈ると喜ばれるでしょう。
温泉旅館での食事の場合、入浴できる施設もあります。
カタログギフト
親戚などあまり好みがわからない人へのお祝いには、カタログギフトがおすすめです。
1万円以下から2万、3万以上など金額も選択肢が豊富なので、相手の欲しいものを選んでもらえます。
贈る側からみても選ぶのが簡単で失敗がないギフトといえるでしょう。
お祝い品に名入れができると最適!
ここまで紹介したギフトの中にはお酒や腕時計、お誕生日新聞など名入れできるものがあります。
もしできるのであれば、ぜひ名入れをしてもらいましょう。
世界に一つだけしかないギフトになってより一層喜んでもらえるはずです。
(名入れの場合、漢字のお間違いなどに十分ご注意ください。)
喜寿祝いに喜ばれる!人気商品ランキング >
手作りギフトもおすすめ
お金をかけた高級なプレゼントも素敵ですが、手間ひまかけた手作りギフトにはお金では買えない味があり、喜んでもらえること請け合いです。
特にお祝いされるご本人にお孫さんがいた場合、子ども達に何か作ってもらって渡せば、より一層喜んでもらえるでしょう。
大人が作る場合、写真入りフォトフレームやお茶碗などの焼き物、また絵が得意な人には似顔絵もおすすめです。
喜寿の祝福メッセージを伝えよう
プレゼントを贈るときにはプラスアルファとして祝福メッセージを添えましょう。
みんなでお祝いする場合、色紙を用意したり、メッセージカードをひとり1枚ずつ書いたりするとよい思い出になります。
直接お祝いの言葉を贈るのが恥ずかしい、という人もこれならば気軽に気持ちを伝えられるでしょう。
喜寿(77歳)のお祝いに喜ばれるメッセージ文例集集 >