2025年版 敬老の日プレゼント特集!おじいちゃん、おばあちゃんに喜ばれる人気プレゼントをご紹介!

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2025年版 敬老の日プレゼント特集!おじいちゃん、おばあちゃんに喜ばれる人気プレゼントをご紹介!

公開日:2020年7月15日
最終更新日:2025年8月25日

笑顔のおじいちゃんおばあちゃん

今年(2025年)の敬老の日は、9月15日(月・祝)

大切なおじいちゃんやおばあちゃんへの感謝とねぎらいの気持ちを伝える「敬老の日」。
年の離れている方へのプレゼント選びは、あれこれ悩んでしまう方も多いかと思います。

今年は思い出深い「敬老の日」になるよう、オリジナリティあふれるギフトにしてみませんか?
ここでは、敬老の日の由来や贈って喜ばれるおすすめプレゼント、贈る側の関係別プレゼント選びのポイントなどをご紹介します。

 

 

目 次

敬老の日の由来は?

本来敬老の日とは長年社会に貢献してきた老人を敬愛し、長寿を祝う目的で1966年に制定された日本の祝日です。

1947年に兵庫県多可郡野間谷村で「敬老の日」を開催したことが由来となっています。

「老人の知恵を借りて、村を復興しよう、老人を敬おう」というねぎらいの意味がこめられ、農閑期である毎年9月15日に開催されていました。

老人への敬愛の運動の輪が広がり、1950年には兵庫県が「年寄りの日」を制定し、全国に活動が広まっていったのです。

2003年から「ハッピーマンデー」の制度に基づいて、9月15日を9月の第三月曜日に変更しました。

現在では市町村や自治会(敬老会)、幼稚園、保育園、介護施設などでも敬老の日やその前後の日にプレゼントやお祝いの催し事をしています。

敬老の日、何歳からお祝いする?

シニア夫婦イメージ

日本においては、厚生労働省によって「高齢者」とされる年齢は、65歳以上とされています。65歳以上を対象とする年金制度や高齢者支援制度が設けられているため、この年齢を境に高齢者とされることが多いです。

最近では65歳以上でも若くて元気な方も多く、年寄り扱いされるのを敬遠する人も少なくありません。

お孫さんがいる方は、比較的年齢が若い方でも「敬老の日」を受け入れやすいようです。

敬老の日のお祝いに相手が気分を害してしまうことのないよう、事前にご家族と相談されると安心です。

 

 

敬老の日のお祝いの仕方は?

プレゼントを渡す人

敬老の日は、お孫さんや祖父母、家族が集まる機会として、自宅やレストランなどで食事会を開催し、家族水入らずで賑やかに過ごされるが多いようです。

かわいいお孫さんが歌を歌ったり、家族みんなが集まって賑やかな時間を一緒に過ごすことが、何よりのプレゼントになりますね。

また、還暦や古希、米寿や白寿などの長寿祝いに当たる節目の場合、敬老の日とあわせて、旅行先などで盛大にお祝いされる方もいらっしゃるようです。

 

 

敬老の日にぴったり!人気プレゼント7選

敬老の日のプレゼントは何を選んだらよいのか、迷うという方も多いかと思います。

こちらでは、おじいちゃんおばあちゃんに喜んでいただける敬老の日プレゼントを厳選して5つご紹介します。

 

 

1 食品(お菓子・フルーツ)

和菓子

敬老の日に人気が高いのがやはり食べ物のギフト。

和菓子老舗とらやの羊羹などの高級スイーツはもちろん、高級フルーツ専門店の詰め合わせなどは、グルメなおじいちゃんおばあちゃんへの敬老の日のギフトにぴったり。

たとえば、年輪を人生になぞらえた抹茶バームクーヘンや口当たりの良い上品なゼリーなどの洋菓子、縁起を担ぐ食材を使用したお取り寄せ食品グルメギフトなども喜ばれます。

オシャレなパッケージに入ったお茶やコーヒーの詰合せなどもおすすめです。

 

 

2 お酒(焼酎・日本酒・ワイン)

お酒

お酒は昔から「百薬の長」といわれていて、いつまでも元気で長生きしてほしいという気持ちを伝えるのに最適なプレゼントです。
敬老の日に、おじいちゃんやおばあちゃんのお好きなお酒や洋酒、地酒や地ビールを贈ってみてはいかがでしょうか?

特別感を出したい場合、普段味わえないようなちょっと高価な記念日にちなんだ年のヴィンテージワインなどを選んでみてもいいですね。
お酒と一緒にグラスやタンブラーなどをセットにして贈るのもおすすめです。

ただし、ご高齢になると健康上の理由などでアルコールなどを制限されている方もいらっしゃいますので、事前に確認しましょう。

お酒を呑まない方へは、果物や無添加野菜ジュースのドリンク詰め合わせなども喜ばれるでしょう。

 

 

3 お花(生花・フラワーアレンジメント・プリザーブドフラワー)

花束を持つ女性

プレゼントの定番、華やかなフラワーギフト。

敬老の日に、おじいちゃん、おばあちゃんへ、季節の生花を取り入れた花束やおしゃれなフラワーアレンジメントをプレゼントしてみてはいかがでしょうか?

胡蝶蘭には「幸福が飛んでくる」、バラの花には「愛」や「美」などの花言葉があります。
ご長寿を祝うなら胡蝶蘭の鉢植えやバラなど少し高価な花を贈っても素敵ですね。

また、最近は水替えなどの手入れも要らず、綺麗な状態が長持ちするプリザーブドフラワーなども人気です。

 

 

4 家電・健康グッズ

空気清浄機

日々の暮らしに必須の生活家電。
ご高齢になってくると「家事がおっくうになった」「掃除機などの重さがつらくなる」という声もよく聞かれます。

軽量でコンパクト、便利で高機能な最新の家電製品は、普段の生活が楽になるので大変喜ばれます。

また、健康グッズとして、小型のマッサージ器や筋力トレーニング器なども人気があるようです。

生活家電の場合は、事前にどんなものが欲しいのかなど要望を伺っておくと良いかもしれませんね。

 

 

5 名前入りギフト

お箸

自分の名前が入ったギフトは特別に感じるものです。
おじいちゃん、おばあちゃんの名前の入った、実用的な名入れペアギフトを贈ってみませんか?

湯呑みやグラスなどの食器や夫婦箸、タオルハンカチなど、日々の実用的なアイテムをペアで贈るのがおすすめです。
毎日使ったり目に触れたりするたびに、きっとご家族のことを思い出していただけることでしょう。

また、最近では名前だけではなく、メッセージを入れることができるアイテムやどら焼きやカステラなどもあるようです。

 

 

6 体験ギフト

体験ギフト
形に残るに加えて人気が高まっているのが「体験ギフト」です。おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に過ごす時間を大切にできるのが魅力ですね。 たとえば、温泉旅行や日帰り観光、陶芸やお菓子作り教室などの体験型プレゼントは、思い出を共有できると評判です。
最近では、オンラインで孫と一緒に料理体験を楽しめるプランや、写真撮影付きの記念日プランも人気を集めています。
 

7 オンラインギフト

オンラインギフト

 遠方に住んでいて直接会えない場合は「オンラインギフト」がおすすめです。

ビデオ通話を使ってメッセージを伝えたり、LINEやメールで贈れるデジタルメッセージカードを利用したりすると、気持ちをしっかり届けられます。 また、グルメギフトやお花を配送し、同じタイミングでオンラインお祝い会を開くと、離れていても一緒に過ごす感覚を楽しめます。

 

 

いつもと違うプレゼント「お誕生日新聞」がおすすめ!

敬老の日にサプライズ感や特別感をさらに演出したいという方には「お誕生日新聞」をプレゼントしてみてはいかがでしょうか?

お誕生日新聞をみている家族

「お誕生日新聞」とは、大切な方の生まれた日や二十歳の年、結婚式の日などの思い出の日の新聞を”大切な思い出”とともに贈ることができる、オンライン限定販売のギフトショップ。

当時の紙面から伝わる、激動の時代。
おじいちゃん、おばあちゃんがこれまで歩まれてきた「人生」が伝わります。

名入れギフト「お誕生日新聞」

小さい頃の思い出、少年時代の思い出、二十歳の時の思い出、おばあちゃんと結婚した時の思い出などなど…
今までおじいちゃん、おばあちゃんから聞くことになかった、当時の楽しいお話が聞けるかもしれません。

おじいちゃん、おばあちゃんが生きてきた時代をご家族皆さまで共有することで、家族のルーツや尊敬の念、生まれた意味を知るきっかけにもなります。

今まで長い間元気でいてくれたことに感謝を込めて、今年敬老の日に「お誕生日新聞」を贈ってみてはいかがでしょうか。

敬老の日の祝い人気商品総合ランキング お誕生日新聞オンラインショップ「お誕生日新聞」敬老の日プレゼント特集ページはこちら

孫からのプレゼントが特別に喜ばれる理由

孫から祖父母へ
敬老の日のプレゼントの中でも、孫が贈る品は格別に喜んでもらえます。
孫からの敬老の日プレゼントは、単なる贈り物以上に家族の成長や絆を感じさせてくれるところが特別です。手描きのメッセージカードや似顔絵など、本当に世界にひとつだけの作品は祖父母にとって何よりの宝物となります。さらに、同じプレゼントでも孫から直接手渡ししてもらったり、一言メッセージを添えたりすると、温かい気持ちが一層伝わりやすくなります。

 

子どもの成長や想いを感じられる喜び

孫が手がけた作品や、写真入りのオリジナルグッズは成長をリアルに伝えてくれます。ふとした時にその作品を目にする度に、祖父母は孫の小さかった頃や大きくなった姿を思い出し、温かな気持ちになるでしょう。
メッセージと一緒に贈ることで、「こんなに大きくなったんだね」といった会話が生まれ、一生の思い出に刻まれます。
 

孫の年齢別・手作りアイデアで想いを届ける

孫から祖父母へ
年齢によって作れるものはさまざま。手作りのぬくもりを感じられるアイテムは、心に残るプレゼントになります。
手先が器用でなくても、子どもが一生懸命作った作品は祖父母にとって何よりも嬉しい贈り物です。小さな子どもでも簡単に取り組めるものから、高校生やそれ以上の年齢でもしっかり作れるアイテムまで、バリエーションは豊富です。手作りを通して子ども自身が達成感を得られるのも、大きなメリットと言えるでしょう。
 
 

小さな子ども向け:折り紙や手形アート

折り紙は色とりどりの紙を使うだけでも見栄えが良く、子どもが楽しみながら作れるのが魅力です。
手形や足形を使ったアートは、子どもの成長を可視化しやすく、祖父母のハートをつかみやすいでしょう。少しくらいはみ出してしまっても、それが味として伝わるのが手作りの良さです。
 
 

小学生・中学生向け:似顔絵や写真コラージュ

子どもが描く祖父母の似顔絵は、時にプロ顔負けの味わい深い作品になることもあります。
写真コラージュは、習い事や学校での成果をまとめるなど、自由度が高く作りやすいアイデアです。
作品が仕上がったらメッセージも添えて贈ると、より温かい気持ちを伝えられます。
 
 

高校生以上向け:手作りメッセージカードや動画

高校生以上になると、より手の込んだ作品を作ることが可能です。メッセージカードはシンプルですが、言葉選びやデザインに個性を出すと絶好のアピールになります。
また、スマートフォンのアプリを使えば、家族の写真や音楽を組み合わせた感動的な動画を簡単に作れるので、とっておきのサプライズとしてもおすすめです。
 
 

100均アイテムでつくる!孫からの手作り敬老の日プレゼントアイデア

手作り敬老の日プレゼント

前項で手作りプレゼントが喜ばれる理由と年齢別のアイデアをお伝えしました。実際に作ってみよう!と思ってもいきなりすべて準備して作るのは難しいかもしれません。
そこでおすすめなのが、手軽に材料を揃えられて、小さな子供でも簡単に作れる100均アイテムを使ったプレゼント作りです。折り紙やフォトフレーム、画用紙など、少ない予算でも工夫次第で世界にひとつだけの贈り物に仕上がります。ここでは、子供と一緒に作れる人気のアイデアを3つご紹介します。

 

写真を飾れる「オリジナルフォトフレーム」

100均の木製フレームに孫が絵を描いたり、マスキングテープやシールで飾りつけするだけで、世界に一つだけのフォトフレームに変身。
孫の写真や家族写真を入れて渡せば、飾るたびに笑顔になれる特別なプレゼントになります。
 

「メッセージカード+手形アート」

画用紙や色紙も100均で手に入ります。孫の手形を絵の具で押して、そこにメッセージを書き添えると、成長を感じられる記念の一枚に。
フレームに入れて渡せば、長く残せるアートギフトになります。
 

孫との思い出をまとめた「手作りアルバム」

100均のスクラップブックやミニアルバムに、写真やシールを貼ってデコレーション。
「一緒に遊んだ日」「お出かけの思い出」など、簡単なコメントを添えると、世界でひとつのアルバムに仕上がります。
世界で1つのギフトである“思い出”を、安価で心温まる形に残せます。
 

敬老の日プレゼント選びのポイント

気になる予算相場は?

予算イメージ

身内とはいえ、高額すぎるプレゼントはかえって気を遣わせてしまうこともあり、ご年配の人へのプレゼントは予算をどのくらいにしたらよいか迷うところです。

一般的に敬老の日のプレゼントは、3,000円〜10,000円くらいの方が多いようです。ご家族が集まる良い機会として、喜寿や米寿などの長寿祝いや金婚式などと合わせてお祝いされる方の場合、予算は大幅に異なります。

お金をかけなくても、メッセージカードやご家族やお孫さんの写真、お孫さんからの似顔絵、手作りのものなどを一緒にギフトとして贈るのも喜ばれます。

小さなお孫さんがいる方は、手形を色紙に押してメッセージを添えてもいいですね。

 

施設に入られている方へのプレゼントは?

施設のおばあちゃんに花束を贈る孫

80代、90代のご高齢者やご病気などの理由で施設に入っている場合、どのようなものを贈ればよいか迷われる方も多いかと思います。

しばらく会っていない場合、健康状態や認知機能が以前と異なる場合もあるので、あらかじめどのようなものを贈るとよいか確認しておくことが大切です。

着心地の良い服やパジャマ、上質な肌着、ステッキなど日々の生活必需品や、写真入りフォトフレームやブリザーブドフラワーのようインテリアになるものを贈ると喜ばれます。

グルメギフトを贈る際には、個包装されていてやわらかく食べやすいものや、日持ちするものを選ぶようにしましょう。

 

 

高齢者へのプレゼントで避けた方が良いものは?

おばあちゃんにプレゼントを渡す孫

高齢者へのプレゼントを選ぶ際、その方の趣味や健康状態、好みに合わせて配慮することが大切です。

例えば、高価なものを受け取ることは、おじいちゃんおばあちゃんにとって負担になることがあります。バランスを考えて、適切な価格帯のアイテムを選ぶことが大切です。

健康上の理由でやめているものや食事制限がある場合、過度な甘いものや塩分の多いもの、アレルギーに注意を払わない食品や飲料は避けるべきです。

刃物や真っ白なハンカチなどは縁起が良くないとされることがあります。日本茶も「お茶を濁す」という表現が連想されるため、避ける方もいます。相手の考え方や地域の慣習があるので、不安な場合は事前に確認すると失敗しにくいでしょう。

最も大切なのは、相手の状況や好みに配慮し、温かい気持ちを込めたプレゼントを選ぶことです。相手にとって喜ばしいものを選び、心温まるプレゼントを贈りましょう。

 

敬老の日を嫌がる場合は?さりげなく感謝を伝える方法

敬老の日を嫌がる場合

 本人が年齢を意識してしまうと、敬老の日自体を拒否するケースもあります。気配りをしながら感謝を伝えるコツを把握しておきましょう。

敬老の日という言葉や、年齢を前面に出すことに抵抗を感じる方も少なくありません。そんなときは無理に「敬老の日」を強調せず、あくまで「日頃の感謝を伝える日」として捉えるのも一つの手です。誕生日を祝うようにさりげなくおめでとうを伝えたり、孫からの手紙やちょっとした小物を用意するだけでも、気持ちはしっかり届きます。

 

年齢にこだわらず「誕生日のように」祝う工夫

「敬老」と言われること自体に抵抗を感じる方の場合、誕生日のようにカジュアルなパーティー形式でお祝いする方法が効果的です。ケーキや音楽を用意して、ただ楽しい時間を過ごす中で自然に感謝を伝えると、相手に負担をかけず気持ちを届けられます。
また、孫からの手紙や写真をちらっと見せるなど、さりげないアプローチが理想的です。無理にイベントを盛り上げたりせず、「いつもありがとう」という言葉と一緒に小さなプレゼントを添えるだけでも、心に響きます。大切なのは、相手のプライドや気持ちに寄り添うことです。

感謝の思いを書いた手紙やメッセージカードを贈ろう

メッセージカード

おじいちゃん、おばあちゃんにとっては、どんな贈り物よりもうれしいという声も聞く「感謝の思いをつづった手紙」。
「いつまでも元気でいてね」の短い一言であっても、お金では買えない心のこもった素敵なプレゼントです。

また、おしゃれなデザインの色紙に、家族みんなからの一言メッセージを書いて贈ると、お家のリビングや玄関などに飾ってもらえるかもしれません。

その際、ご高齢の方に読みやすく文字をちょっと大きめに書くのも大切なポイントです。
敬老の日に、日頃なかなか伝える機会のない感謝の思いを、おじいちゃん、おばあちゃんへ伝えましょう。

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