長寿祝いの代表格といえば…そう、「古希」ですね!
ベビーブームの「団塊の世代」がちょうど70歳を迎えているので、日本中が古希祝いにあふれています。
そんな古希祝いですが、有名人で今年に古希を迎える顔ぶれをご存じでしょうか??
さっそく、2020年に古希を迎える有名人を見ていきましょう!
2020年に古希を迎える有名人
有名人の35人をリストアップしました。
名前 | 生年月日 | 出身地 | 職業 | |
---|---|---|---|---|
1 | ジュディ・オング | 1950年1月24日 | 中華民国(台湾)台北市 | 歌手 |
2 | 山本 譲二 | 1950年2月1日 | 山口県 | 演歌歌手 |
3 | 伊集院 静 | 1950年2月9日 | 山口県 | 作家、作詞家 |
4 | 島田 洋七 | 1950年2月10日 | 広島県 | 漫才師(B&B) |
5 | 志村 けん | 1950年2月20日 | 東京都 | コメディアン、タレント |
6 | ばんばひろふみ | 1950年2月20日 | 京都府 | 歌手 |
7 | 奥田 瑛二 | 1950年3月18日 | 愛知県 | 俳優 |
8 | 舘 ひろし | 1950年3月31日 | 愛知県 | 俳優 |
9 | 森田 正光 | 1950年4月3日 | 愛知県 | 気象予報士 |
10 | 和田 アキ子 | 1950年4月10日 | 大阪府 | 歌手・タレント |
11 | 中野良子 | 1950年5月6日 | 愛知県 | 女優 |
12 | スティーヴィー・ワンダー | 1950年5月13日 | アメリカ合衆国 | ミュージシャン |
13 | 東尾 修 | 1950年5月18日 | 和歌山県 | 元プロ野球選手でタレント |
14 | 島健 | 1950年6月6日 | 東京都 | 音楽プロデューサー |
15 | 綾田 俊樹 | 1950年6月13日 | 奈良県 | 俳優、演出家 |
16 | 細川 たかし | 1950年6月15日 | 北海道 | 歌手 |
17 | 梶原 しげる | 1950年7月26日 | 神奈川県 | フリーアナウンサー、タレント |
18 | 池上 彰 | 1950年8月9日 | 長野県 | ジャーナリスト |
19 | 八代 亜紀 | 1950年8月29日 | 熊本県 | 歌手 |
20 | 市毛 良枝 | 1950年9月6日 | 静岡県 | 女優 |
21 | 木内 みどり | 1950年9月25日 | 愛知県 | 女優 |
22 | 宮川 大助 | 1950年10月3日 | 鳥取県 | 漫才師(宮川大助・花子) |
23 | 辺見 マリ | 1950年10月5日 | 京都府 | 歌手・タレント・女優 |
24 | 宮本 隆治 | 1950年10月8日 | 福岡県 | フリーアナウンサー、タレント |
25 | 小西 良幸 | 1950年10月9日 | 三重県 | ファッションデザイナー |
26 | 鹿賀 丈資 | 1950年10月12日 | 石川県 | 俳優 |
27 | 大和田 獏 | 1950年10月13日 | 福井県 | 俳優 |
28 | 梅沢 富美男 | 1950年11月9日 | 福島県 | 俳優 |
29 | 由美 かおる | 1950年11月12日 | 京都府 | 女優 |
30 | イルカ | 1950年12月3日 | 東京都 | 歌手 |
31 | 久石 譲 | 1950年12月6日 | 長野県 | 作曲家 |
32 | 綾小路きみまろ | 1950年12月9日 | 鹿児島県 | 漫談家 |
33 | 神田 正輝 | 1950年12月21日 | 東京都 | 俳優 |
34 | 生島 ヒロシ | 1950年12月24日 | 宮城県 | タレント |
35 | 奈美 悦子 | 1950年12月27日 | 奈良県 | 女優、タレント |
個人的には、志村けん、和田アキ子が古希を迎えることに驚きです!
まだまだ元気ですよね!
昭和25年の出来事
70年前の日本ってどんなときだったか紹介します。
ざっくり言うとこんな年でした。
国内の出来事 | 金閣寺が放火で全焼 |
海外の出来事 | 米でマッカシー旋風(赤狩り)始まる |
新商品 | 森永製菓が「ミルクキャラメル」発売 |
流行歌 | 「ダンスパーティーの夜」林伊佐緒 |
流行語 | 特需景気、金へん・糸へん、エケチット |
マンガ | 手塚治虫の「ジャングル大帝」が連載開始(漫画少年) |
手塚治虫の代表作「ジャングル大帝」の連載開始がこの年なんですね!
ミルクキャラメルは当時16粒入で20円だったそうです。
安いのか高いのかわかりませんが、当時の子どもも大人もたいへん人気があったようです。
古希祝いに何をプレゼントすれば良いかわからない…!悩み続ける人が急増中の理由とは?
当店(お誕生日新聞)は年間で多くの長寿祝いギフトをお届けしています。
お客様からよく出る、悩みナンバーワンがこれ。
「何を贈って良いかわからないんです~!」
だって、古希を迎えるおじいちゃん、おばあちゃんって、物欲がないですからね。(汗)
定番の「湯のみ」や「衣服」にしても、余るほど所有されています。
しかも、名の知れたブランドの一級品を、です(笑)
それに、趣味や嗜好の”こだわり”あるので、喜ばれるモノ選びが本当に難しい。
せっかくのお祝いだから、喜ばれるものを贈りたい!
でもなかなか見つからず…夜な夜なネットで探し続けて寝不足になる方も多いんです(汗)
手前味噌ではありますが、当店では、「モノ」を贈るのではなく、「思い出」の贈り物をお勧めしています。
思い出はお金で買えないですからね。とても喜んでくれるんです。
感動する贈り物なら「お誕生日新聞」がオススメ! せっかく贈り物をするなら、喜ばれるモノを贈りたいですよね? 何を贈って良いかわからない… そんなときは「お誕生日新聞」がオススメです! お誕生日新聞は、毎年の誕生日に発行された新聞を1冊に仕立て贈ることができるギフトです。 当時の出来事を新聞を通して振り返ることで「そういえば、この年にこんなニュースがあったな!」 と、懐かしい思い出に花が咲きます。 ありきたりなモノでは体験できない、「かけがえのない思い出」を贈れる、世界でひとつの贈り物です。 長寿祝いの誕生日に、これまでの軌跡をご家族みんなで振り返ってみましょう!
でもいざ探してみると…「欲しい物」が見つからず、困ります。
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店長の鈴木です。
お祝いの悩みなら何でもござれ!この道10年のベテランです。
特技は昔の新聞を見ただけで年代を当てられることです。