喜寿は77歳の長寿祝いです。
「喜」という字を筆記体で書くと「七十七」に見えることがルーツのお祝いですね。
喜寿の歴史も古くて、なんと室町時代にさかのぼると言われています。
そんな喜寿祝い、今年はどんな有名人が迎えるのでしょうか??
ではさっそく、見ていきましょう!
2020年に喜寿を迎える有名人
令和2年に喜寿を迎える35名の有名人をリストアップしました。
名前 | 生年月日 | 出身地 | 職業 | |
---|---|---|---|---|
1 | 鳥居 ユキ | 1943年1月3日 | 東京都 | ファッションデザインナー |
2 | 高橋 良輔 | 1943年1月11日 | 東京都 | アニメ監督 |
3 | 山本 亘 | 1943年1月21日 | 東京都 | 俳優、声優 |
4 | 樋浦 勉 | 1943年1月25日 | 東京都 | 俳優、声優 |
5 | 福本 清三 | 1943年2月3日 | 兵庫県 | 俳優 |
6 | 森本 レオ | 1943年2月13日 | 愛知県 | 俳優 |
7 | 秋野 太作 | 1943年2月14日 | 東京都 | 俳優 |
8 | 清水 章吾 | 1943年2月15日 | 東京都 | 俳優 |
9 | アントニオ猪木 | 1943年2月20日 | 神奈川県 | 元プロレスラー、実業家、政治家 |
10 | 北大路 欣也 | 1943年2月23日 | 京都府 | 俳優 |
11 | 加藤 茶 | 1943年3月1日 | 東京都 | コメディアン、タレント |
12 | 林家 こん平 | 1943年3月12日 | 新潟県 | 落語家 |
13 | ファイティング原田 | 1943年4月5日 | 東京都 | 元プロボクサー、ファイティング原田ジム会長 |
14 | 輪島 功一 | 1943年4月21日 | 北海道 | 元プロボクサー、ボクシングジム会長でタレント |
15 | ジョージ秋山 | 1943年4月27日 | 東京都 | 漫画家 |
16 | 祖父江 義明 | 1943年5月2日 | 千葉県 | 天文学者 |
17 | 橋 幸夫 | 1943年5月3日 | 東京都 | 歌手 |
18 | 梓 みちよ | 1943年6月4日 | 福岡県 | 歌手 |
19 | 高田 斉 | 1943年6月27日 | 秋田県 | 気象予報士 |
20 | 池乃 めだか | 1943年7月3日 | 大阪府 | お笑いタレント |
21 | 関口 宏 | 1943年7月13日 | 東京都 | 俳優・司会者 |
22 | ルビク・エルネー | 1944年7月13日 | ハンガリー | 発明家、彫刻家、建築家 |
23 | ミック・ジャガー | 1943年7月26日 | イングランド | 歌手 |
24 | 田村 正和 | 1943年8月1日 | 京都府 | 俳優 |
25 | ロバート・デニーロ | 1943年8月17日 | アメリカ合衆国 | 俳優 |
26 | 小野寺 昭 | 1943年9月19日 | 北海道 | 俳優、大学教授 |
27 | うつみ宮土理 | 1943年10月1日 | 東京都 | 女優・タレント |
28 | 浜田 光夫 | 1943年10月1日 | 東京都 | 俳優、歌手 |
29 | 大嶽 秀夫 | 1943年10月28日 | 岐阜県 | 東北大学名誉教授、京都大学名誉教授(政治学者) |
30 | 逢坂 剛 | 1943年11月1日 | 東京都 | 推理作家 |
31 | 河原崎 建三 | 1943年11月3日 | 東京都 | 俳優、声優 |
32 | 尾藤 イサオ | 1943年11月22日 | 東京都 | 歌手、俳優 |
33 | 加賀 まり子 | 1943年12月11日 | 東京都 | 女優 |
34 | 丸山 健三 | 1943年12月23日 | 長野県 | 小説家 |
35 | ロイ・ホワイト | 1943年12月27日 | アメリカ合衆国 | 元プロ野球選手 |
いかがでしょうか?
意外とまだ若いと思っていた方が喜寿を迎えてると思いませんか??
個人的にはアントニオ猪木が77歳なのが驚きです!
昭和18年の出来事
ここで、77年前の日本ってどんな情勢だったかを簡単に紹介します。
国内の出来事 | 兵役法改正公布 |
海外の出来事 | 第二次世界大戦勃発 |
新商品 | 戦時石鹸(配給制) |
流行歌 | 朝だ元気で/柴田睦陸、藤原亮子 |
流行語 | 転進 |
アカデミー賞 | ミニヴァー夫人 |
新商品や歌も社会情勢を感じますね。(汗)
この時代に生まれ育ち、令和2年に喜寿を迎えるのは…とても感慨深いものがあるのではないでしょうか。
喜寿を祝うなら「高齢者扱い」は避けるべし!
めでたい喜寿祝いですが、人によっては年寄り扱いされた気持ちになり…気分を害すことがあります。
なので、贈り物に何をプレゼントしたらよいか、悩んでしまいますよね。
女性ならお花、男性ならお酒が定番ですけど、ありきたりな贈り物を回避するなら「思い出」を贈るギフトが良いですよ。
感動する贈り物なら「お誕生日新聞」がオススメ! せっかく贈り物をするなら、喜ばれるモノを贈りたいですよね? 何を贈って良いかわからない… そんなときは「お誕生日新聞」がオススメです! お誕生日新聞は、毎年の誕生日に発行された新聞を1冊に仕立て贈ることができるギフトです。 当時の出来事を新聞を通して振り返ることで「そういえば、この年にこんなニュースがあったな!」 と、懐かしい思い出に花が咲きます。 ありきたりなモノでは体験できない、「かけがえのない思い出」を贈ることが出来る、世界でひとつの贈り物です。 長寿祝いの誕生日に、これまでの軌跡をご家族みんなで振り返ってみましょう!
でもいざ探してみると…「欲しい物」が見つからず、困ります。
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店長の鈴木です。
お祝いの悩みなら何でもござれ!この道10年のベテランです。
特技は昔の新聞を見ただけで年代を当てられることです。