米寿」は88歳のお祝いです。

60歳の「還暦」から始まる長寿祝い。
「緑寿(66歳)」、「古希(70歳)」、「喜寿(77歳)」、「傘寿(80歳)」と、お祝いを重ねてきて、贈り物には何がいいか、迷ってしまいますよね。
「高齢になってくると、物欲がなくなって、欲しいものはないと言われるので、何をプレゼントしていいかわからない」という声も多く聞かれます。

そんな米寿のお祝いに、選びやすいプレゼントをご紹介します。

 

 

■ 定番のお花 

米寿のテーマカラーは黄色なので、
黄色やオレンジをメインにしたアレンジメントが一般的です。

黄色やオレンジはビタミンカラーと呼ばれ、明るく元気をくれる色と言われています。贈り物にぴったりですね。
また黄色やオレンジの花は、季節を問わずたくさんあるので、選ぶのに困らないのも嬉しいところ。

よくお祝いの贈り物として選ばれる花に「胡蝶蘭」がありますが、こちらも白やピンクだけでなく、黄色い胡蝶蘭もあります。シーンに応じて選んでみてはいかがでしょうか。

 

 

■ お酒など、名前を入れられる商品 

商品にお名前が入ると、その人だけの特別な贈り物になりますよね。

お誕生日新聞も、こちらの「表紙セット」など、お名前を印字できますので、大変ご好評をいただいております。

お誕生日新聞の「表紙セット」
表紙セットは最大20枚まで、お誕生日新聞をセットにすることができます。5年、10年ごとの誕生日の新聞や、結婚記念日、家族の思い出の日。入学・卒業、入社日・退社日など、世界で一つのセットをつくることができます。
価格:2,950円(税込)~

表紙セットの紹介ページはこちら

 

名前を入れられるプレゼントは、他にも、日本酒、ワイン、湯呑みやグラスなどの食器、お箸、カステラなどのお菓子など、いろいろあります。

私も数年前、父に名前入りの日本酒を贈りました。
ただ、もったいないからと飲まずに飾ったままになっていて、その後なぜか父の記憶の中では別の人からもらったことに・・・・。
贈り主の名前も入れられる場合は、入れることをオススメします。

 

 

■ パジャマ 

服などの贈り物は、どんなものが気に入ってもらえるか、選ぶのがとても難しいですよね。
ご本人にとっても、新しいものより着慣れているお気に入りの服の方がよかったりします。

そこで選びやすいのが「パジャマ」。

見た目やデザインよりも、オーガニックコットンや、ガーゼ素材のものなど、着心地の良いものの方が喜ばれるようです。
これからの季節だと、パジャマの上に羽織るガウンなども喜んでもらえそうです。

日常で使うものなので、着るたびに自分たちのことを思い出して、温かい気持ちになってもらえると嬉しいですね。

 

 

■ 贈るなら今!の米俵 

」寿というくらいですから、ここはお米の出番です!

米俵だとみばえがしますが、さすがに160Kgは、贈るほうも、もらうほうも大変。今はプレゼント用に1㎏、3㎏、5㎏など小さいサイズの米俵もあるようです。

また米俵型の容器のみも販売されているので、好きな銘柄のお米を詰めたり、別なものを詰めて贈ることもできます。

小さい米俵を3つ以上用意して積み上げたら、ディスプレイとしても面白いですよね。

 

 

どんなシーンにも合う贈り物から、米寿だからこそのお米までご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

次は2年後に「卒寿(90歳)」のお祝いが待っていますね。まだまだお元気でいてくれることを願って、素敵な贈り物ができますように。

 

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