還暦のテーマカラーと言えば赤ですね。
プレゼントには赤いものが選ばれることも多いと思います。
還暦の由来やプレゼントについては、こちらに詳しいご案内がありますのでご参考にどうぞ。
とはいっても、赤い色ではないといけない訳でもなく、やっぱりプレゼント選びには迷ってしまうもの。
そこで、「お誕生日新聞」のように、色ではく、なにか生まれた年代にこだわったプレゼントがないか考えてみました。
このようなプレゼントは、年代が昔になればなるほど入手も難しくなってしまうので、古希(70歳)や傘寿(80歳)のお祝いよりも、還暦のお祝いの時が最適です!
1.ワイン
一度は飲んでみたいと思う生まれ年のワイン。
ただ60年も前のワインはすでに希少で、お値段もそれなりにします。
良いワインだと目を疑うようなお値段のものも・・・。
60年もたったワインの味はどうなのかな・・・と不安な方は、年代ではなくラベルにこだわってみてはいかがでしょうか。
今年(2022年)還暦を迎える方の干支、虎がデザインされたものなら、お手頃価格で購入可能です!
2.コイン・小銭
生まれ年が刻印されたコインはなんだか歴史を感じませんか?
ただし、もともとの額面が小さいコイン。
興味のない方には全く喜ばれない可能性も、なきにしもあらず・・・。
コインを思いついた時はこれだ!と思ったのですが、プレゼントとしてはイマイチでしょうか・・・。
外国のコインなんかも面白いと思いますが、どうでしょう?
3.本や雑誌
今年還暦を迎える方は1962年生まれですので、「1962年 書籍」などで検索すると、1962年に出版されたものがいくつか出てきます。
古書なので、気に入ったものを探し出すのは難しいかもしれませんが、奥付にはしっかり発行年が記載されているので、時代を感じるプレゼントになると思います。
小説が好きな方には小説を、絵の好きな方には画集や絵本、お料理好きな方には料理本など、いろいろ考えられますね。
良い古書が見つからない!という場合には、生まれた当時の風景を集めた写真集はどうでしょうか。60年前の東京や地方の風景を集めた写真集も発売されていますし、市や町によっては、資料として古い時代の街並みなどが写真集になっている場合もあります。
最近の出来事はなかなか覚えられませんが(私も・・・)、子どものころの思い出は鮮明なもの。
懐かしい記憶がよみがえって、きっと喜んでもらえると思います!
以上、生まれ年にちなんだプレゼント3選でした。
素敵なプレゼントが見つかりますように!
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鳥が大好きなスタッフの長谷川です。外に出るとつい野鳥を探してしまいます。
いつも上の方を見てキョロキョロしている私ですが、仕事中はしっかり前を見て、みなさまに喜んでいただける商品をお届けできるよう頑張っています!