こんにちは、スタッフの鈴木です。
先日、両親に思い出新聞を贈ることにした話をしました。
お正月に姉家族と両親と新聞を見て大いに盛り上がったので、今日はその時のお話です。
両親には結婚した日の新聞を贈りました。どんな反応をするか、喜んでくれるかとドキドキしながら両親に渡しました。
まず母が「えーーーーーっ、そんなのいつ頼んだの?」
と嬉しそうに言いながら即刻箱から新聞を取り出して読み始めました。
父も横で覗き込んで読んでいます。姉家族と私も一緒に覗き込み、あーでもない、こーでもないとすぐにそれぞれの会話が始まり収集がつかないほどです。(笑)
父と母は1面を読んで「そーだった、当時さかんにニュースでやってたよなぁ」とか、「こんなことあったんだ。知らなかったなぁ」と当時を思い出しながら話していました。
姉夫婦と私はラテ欄が1番面白かったです。「ねぇねぇ『いいとも』ってまだ放送されてなかったんだね!」とか、「この人がこんな番組に出てるよ」とか。
一頻り思い出新聞をみんなで見ながら話が済むと、新聞の話題からいろいろな方向に話が広がって今までに聞いたことのない両親の話を聞くこともできました。
「思い出新聞」は1面とテレビ面から新聞の情報だけでなく、読む人それぞれの思い出話、話題に膨らませることができることを実際に贈ってみて感じることができました。
そして何より喜んで読んでいる両親を見てとても嬉しかったです!!
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店長の鈴木です。
お祝いの悩みなら何でもござれ!この道10年のベテランです。
特技は昔の新聞を見ただけで年代を当てられることです。