３月１４日はホワイトデーです。
お返しの定番と言えば、私が子供の頃はクッキーやキャンディーだったのですが、今はチョコレートが人気のようですね。
「チョコをもらったお返しにまたチョコ？？」と思ってしまいますが、確かに、あの高級感のあるたたずまいは、唯一無二。プレゼントとして、贈る方も もらう方も満足感があります。
高級チョコレート店や、有名店のお菓子ギフトはお値段もそこそこしますが、義理チョコのお返しに、もう少し手軽に、手頃な価格のギフトを選びたいという場合には、スーパーやコンビニで購入する方も多いのではないでしょうか。
1,000円以下のプレゼント
いたるところでホワイトデー用の商品が並びますが、中には有名チョコレート店とコラボした商品を揃えるコンビニも。
私は自分で買う事がなかったので、疎かったのですが、コンビニであんなに素敵な商品が買えるとは知りませんでした。
1,000円以下の商品もあり、見た目も華やかで、おいしいチョコレートギフトが手軽に購入できます。しかも喜ばれること間違いなし。
そのほかにもホワイトデー用にラッピングされたお手頃価格の商品が並びます。
見た目はキレイで文句なしですが、どうせなら味もおいしいものをプレゼントしたいもの。
「これ見た目はかわいいけど、食べたことないし・・・味はどうかなぁ？」と迷った時は、ぜひ商品に記載されている原材料をチェックしてみてください。
安くてもおいしいお菓子の見分け方
チョコレートには「チョコレート」と「準チョコレート」があり、ざっくり言うと「チョコレート」の方がカカオ分が多くておいしいです。（※ほかにも乳固形分などの規定があります）
またクッキーやビスケットに使われる「バター」ですが、安価な「マーガリン」「植物油」「ショートニング」などで代用されることも多いです。その場合、バターの香りは香料によるもの。バター好きとしては、ぜひ「バター」入りを選んで欲しいところです。
ただし「バター」が入っていないものはすべてダメ、ということではありません。ココア味、紅茶味、シナモン味など、素材の香りを重視するお菓子の場合は、バターの香りが逆に邪魔になるので、あえて「マーガリン」などを使ったりします。「ショートニング」はサクサク感がでるので、バターと併用されることもあります。
プレーンな白い焼き菓子は「バター」の入ったものの方がおいしい、くらいに考えて、選ぶ際の目安にしていただければと思います。
喜んでもらえるギフトが見つかりますように。
迷ったら、一番人気のチョコレートがオススメです！
鳥が大好きなスタッフの長谷川です。外に出るとつい野鳥を探してしまいます。
いつも上の方を見てキョロキョロしている私ですが、仕事中はしっかり前を見て、みなさまに喜んでいただける商品をお届けできるよう頑張っています！