こんにちは。スタッフの鈴木です。

今日は会社の社長のお母様にひ孫が生まれたニュースを聞きました。高齢化が進み、ひ孫がいる方は今では珍しくなくなったように感じます。

私にももうすぐ100歳になる祖母がいますが、長寿大国日本ではどのくらいの方々が100歳のお祝いを迎えられるのでしょうか。

厚生労働省が10年前に発表したデータでは100歳まで生存する人の割合が、男性=1.645%、女性=7.037%となっています。

今年はもっと多くなっていることは容易に想像がつきます。

数字にすると少なく感じますが100歳のお祝いを迎える方の数だと思うと、やはり日本は長寿の国ですね。

しかし女性の方が約4倍も男性より多く100歳のお祝いを迎えている結果を見ると、女性はなんだかんだ言ってもたくましい!

また昨年9月の調査で100歳以上の高齢者の都道府県別、人口10万人当たりの人数は島根が3年連続で1位だったそうです。

全国の神様が集まる出雲大社があるからかな、なんて勝手に思ったりしています。(笑)ちなみに、2位高知、3位鹿児島と続きます。

私が住んでいるところはなんと44位。。。島根への移住が頭をよぎったことは否めません。

100年生きるということはどういうことなのか、100歳のお祝いを迎えるみなさんはどんなことを思い過ごしているか、未知の世界がとても気になります。