70年前の[birth_year age=70 type=man]に発行された当時の新聞をお探しですか?
70年前の新聞は国会図書館などでも入手可能ですが、手間を省きたいなら「お誕生日新聞」がオススメです。
例えばコンビニプリントサービスなら、近所のコンビニで24時間いつでも入手できるので便利な時代です。
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1950年代の主な出来事
ここで70年前の出来事を紹介します。
年代 | 主な出来事 |
---|---|
1950年 | 警察予備隊令の公布・施行 |
1951年 | 民間放送開局 |
1952年 | 「血のメーデー」事件 |
1953年 | スターリンの死とクレムリン内の権力再編成 |
1954年 | アルジェリア独立戦争開始 |
1955年 | 中東条約機構(METO)発足パパはマンボが好き三種の神器 |
1956年 | 日本が国連に加盟 |
1957年 | ソ連の人工衛星「スプートニク」打ち上げ成功 |
1958年 | 米ソの人工衛星・ミサイル競争 |
1959年 | 東京オリンピック大会決定 |
1950年代はテレビの民間放送が始まった時代であり、情報化社会へ大きく前進した時でもあります。
もちろんこの当時は豊かな時代でなかったのも事実です。
決して豊かとは言えない時代に生まれ育ったおじいちゃん、おばあちゃんにとって、新聞で過去を振り返ることは、かけがえのない時間でもあります。
どんな時代を生きてきたかを知るのは、家族の皆さんも興味深いですよね?
ぜひ、70歳のお祝いで新聞を贈って、思い出話でワイワイ盛り上がってみてください。
70歳は古希祝い
今年70歳を迎える方は、「古希」という長寿祝いの節目でもあります。
古希を祝う歴史は古く、いまから1,500年前の6世紀にさかのぼります。
ルーツは中国の詩人・杜甫(とほ)の詩句『曲江詩(きょっこう)』。
とても有名な詩句で、その中に「人生七十古来稀」というくだりがあり、当時は70歳まで生きるのは「希」であったのです。
現在は平均年齢も80歳を超えているので珍しくない長寿祝いになりましたが、節目の祝いとして全国で祝福されています。
⇒古希祝いは70歳の長寿祝い!由来や風習・気を付けたいマナー
物より思い出を贈ろう
古希祝いの贈り物はといえば「お酒」が定番です。
日本酒やワイン、焼酎などお酒好きの方には喜ばれますが、好きではない場合は何を贈って良いか悩みますよね?
もし贈り物で悩んだら、「物」ではなく「思い出」をプレゼントするのがオススメ。
「70年前の新聞」もまさに「思い出」を贈る定番の贈り物です。
その理由は、
- 当時の貴重な記事を見て懐かしさがあふれる
- 忘れていた思い出話に花が咲く
- 物欲のない年代だからこそ「思い出」が喜ばれる
ということ。
特に、3番目に明記した「物欲のない年代だからこそ『思い出』が喜ばれるという点が重要なポイントです。
だって…70歳となると物欲がぜんぜん無いですからね…(汗)
せっかく贈るなら喜ばれる物を贈りたいものです。
そんな物を贈っても喜ばれない世代だからこそ、「思い出」が心に響くのです。
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店長の鈴木です。
お祝いの悩みなら何でもござれ!この道10年のベテランです。
特技は昔の新聞を見ただけで年代を当てられることです。