ここ数年のコロナ禍で、同窓会などはとても開けませんでした。
感染者数は少なくなったものの、同窓会を話題にするのはまだちょっと早いかもしれませんが、このまま落ち着いて欲しいという期待を込めて、今日は同窓会についてお話したいと思います。
私が子供のころ、同居していた祖父が同窓会に出かけたことがありました。
私の記憶では、祖父が同窓会に出かけたのはその1回だけ。
ちょくちょく開催していたものなのか、何十年ぶりかの同窓会だったのか覚えていませんが、みんなで食事を、というのではなく、どこか温泉に1泊していたようでした。
普段口数の少ない祖父でしたが、
よほど楽しかったのか、同窓会から戻ってきて
「この歳になると、集まったのはたったの5人」
「みんな薬持参」
と、ニコニコしながら自虐ネタまで話していました。
普段そんなに話さない分、余計に印象に残っています。
当時祖父は70代後半。
今の時代なら70代はまだまだ若いですが、祖父は明治生まれ。
80歳を目前に、同級生と集まることができて、本当に楽しかったんだと思います。
コロナ禍で人との接触を制限される生活を経験した今、「会える時に会いたい人に会っておく」ことがとても大切に思えます。
再開された次の同窓会は、きっと今まで以上に楽しい同窓会になるはず。
その時は同窓会を盛り上げる脇役として、「お誕生日新聞」はいかがでしょうか?
例えば、入学した日や卒業した日、同じ時代を過ごした者同士、何かの記念の日など、当時の新聞をみんなで見てみるのも面白いと思います。
また、お誕生日新聞の裏面はテレビ欄が印刷されているので、「この番組よく見てた!」とか、「この芸能人人気だったよね~」とか、会話に花が咲くこと間違いなしです!
テレビ番組の紹介記事や、はしばしに載っている広告も、懐かしくておもしろいですよ。
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鳥が大好きなスタッフの長谷川です。外に出るとつい野鳥を探してしまいます。
いつも上の方を見てキョロキョロしている私ですが、仕事中はしっかり前を見て、みなさまに喜んでいただける商品をお届けできるよう頑張っています!