今から98年前、1923年(大正12年)9月1日に関東大震災が発生しました。
この関東大震災にちなんで、9月1日は「防災の日」とされています。
8月30日から9月5日までは防災週間となっていて、避難訓練があったり、保育園や学校では、給食に非常食が出るところもあるようですね。
先日家に届いた市の広報誌には、準備するべき避難・防災グッズのリストが載っていました。私もこの機会に備蓄品など見直してみようと思います。
缶詰など、食品の賞味期限が迫っていたり、乾電池の使用期限も過ぎているかも・・・。
台風の少ない北海道で、風速30メートル
ところで、みなさん防災センターには行ったことがあるでしょうか?
地域によって違いはありますが、多くは体験型の施設となっていて、大人でも楽しみながら学べる充実した施設です。
お届けセンターのある札幌市の防災センターでは、地震、暴風、煙避難など、たくさんの体験コーナーがありますが、なかでも暴風体験は、台風が少ない北海道に住んでいる者にとって貴重な体験。
外の景色の映像も一緒に流れるので、臨場感があります。
看板とか自転車とか、暴風の中では簡単に飛んでいくものなんですね・・・。
体験中はバーにしっかりつかまっているため、安全ではあるのですが、手を離したら確実に後ろに飛ばされます。
おそらくそんなに長い時間ではないと思うのですが、私にはとても長く感じられ、もう十分だから早く終わって・・・と心の中で思ってしまいました。
これが実際に外で起こることだと考えると、恐ろしいですね。
台風の多い地方で、風速30メートル
その後、強風の怖さを学んだ私は、沖縄地方に台風直撃のニュースをテレビで見て、奄美にいる友人に連絡をしたことがあります。
慣れているとは言え、さぞかし大変な思いをしているのではないかと・・・。
ところが、その時返ってきた返事は
「風速80m以上の経験があるので、たいしたことありません」
おそろしい・・・。
台風がよく来る地域では、建物の構造も街づくりも違い、しっかり対策もできているんですね。
札幌の防災センターでは、このほか、ミニシアターでCGを駆使した津波の映像なども見ることができます。実際に自分の住んでいる見慣れた街並みに、水が押し寄せてくる様子はとても怖いです。
大地震などの災害は、いつか来るだろうとは思っていても、その「いつか」がいつなのかわからない分、どこか他人事で、危機感を持つのはなかなか難しいですよね。このような疑似体験は、災害を身近に感じる良い機会になると思います。
現在はコロナウイルス感染拡大の影響で、休館や、入館制限を行っているところもあります。感染が収束したら、ぜひ足を運んでみてください。
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