最近、私の周りでよく耳にする話があります。それは、結婚記念日や交際記念日に「何もしなかった」という話です。

結婚記念日を毎年祝うご夫婦は約50%程度といわれています。毎年その日を大切にしている方もいれば、年数を重ねるごとに特別なお祝いをしなくなったという方も多いようです。

結婚記念日や交際記念日を祝うことは、二人の絆を再確認する良い機会です。

だからこそ「結婚記念日」という特別な日を再確認し、少しでもお祝いしてみるのもいいかもしれません。

そこで、ここでは毎年祝いたくなる!?ユニークな結婚記念日のお祝いアイデアをご紹介します。


    1. 思い出を詰め込む『記念日ボックス』を作る

    記念日を迎えるたびに、小さな思い出の品を集めておく「記念日ボックス」を作ってみるのはいかがでしょうか?例えば、手紙や写真、旅先でのお土産などを一緒に保管しておくことで、次の記念日が訪れるたびに、その時の思い出を振り返りながら新たなものを追加していく楽しさがあります。年々積み重なった思い出の数々を一緒に眺めながら、過ごした時間の大切さを実感できる方法です。

    1. 一緒に『新しい趣味』を始めるという冒険

    記念日をきっかけに、二人で新しいことを始めてみるのも面白いアイデアです。例えば、料理教室やワインテイスティング、陶芸など、一緒に学んだり体験したりすることで新たな絆を深めることができます。趣味を共有することで、日常に新しい刺激が生まれ、また違った形でお互いを知ることができるでしょう。

    1. 心を込めて交換する『手紙の温かさ』

    言葉にするのが照れくさいという方も多いかもしれませんが、記念日にお互いに手紙を渡し合うのも心温まるお祝いの方法です。手紙を通じて、普段はなかなか伝えられない感謝の気持ちを伝えることができます。文字で伝えることによって、思いをより深く感じることができ、また手紙という形で残るので、後々読み返して感動を味わえる素敵な方法です。


      記念日にもおすすめなお誕生日新聞

      結婚記念日を迎えるにあたり、ご夫婦お二人の間にはいろんなことがあったと思います。

      お2人の歴史を当店の「お誕生日新聞」で振り返ってみませんか?

      例えば、結婚式当日に発行された新聞や、最初のデートの日の新聞を選ぶことでその頃の記憶がよみがえり、思い出話に花が咲く!
      いつもとは違うお祝いになること間違いなしです。

       

      お誕生日新聞は、商品にお名前やコメントの印字ができるため、
      世界でたった一つの贈り物に仕立てることが可能です。

      お相手への想いを込めた、メッセージカードを添えることもできますよ
      あらためて何を書いたら良いかわからない
      そんなときは、文例集も参考にしてみてください。

       

      結婚記念日や交際記念日をどうお祝いするかは自由に選べます。

      大切なのは、毎年同じように過ごすのではなく、新しい形で「一緒に過ごす時間」を大事にすることです。何気ない日常を特別なものにするために、少しのユニークなアイデアを加えてみてください。

      きっと、お互いにとって忘れられない素敵な記念日になるはずです。

      当店の紹介
      生まれた日や記念日に発行された『お誕生日新聞』を全国へお届け!累計221万人以上のお祝いをお手伝いさせて頂いております。 ⇒お誕生日新聞オンラインショップ