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米寿とは?
米寿(べいじゅ)とは?
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還暦(60歳)や古希(70歳)は、中国から伝わった長寿のお祝いに対し、米寿は日本で生まれた独自のお祝いです。
日本では、米寿のお祝いがとても大切にされ、全国各地で古くからのお祝いの習慣があります。
米寿の「米」という文字が、上から「八十八」と書くため、この呼び名がつけられたと言われており、 「八」という数字は末広がりという意味で、古来より縁起の良い数字と考えられています。
また、米寿でのお祝いは黄色(金茶色)の物を着るのが一般的と言われています。日本の平均寿命を上回る米寿は、本当の意味で長寿のお祝いと言えるのかもしれません。
だからこそ、88歳の米寿のお祝いを迎えられる事は、ご家族、ご親族の方にとっても幸せなことでありますし、心からお祝いをしてあげたいものです。
米寿の贈り物は?
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日本は中国からコメが伝わってから、稲穂の国と呼ばれるように、米との生活は深いつながりがあります。
米寿のお祝いでも、米を贈る風習も根強いようです。色も、米色の「黄色」や「金色」を使用されるケースが多いようですが、特に決まりがあるわけではありませんので、ご本人様が喜ぶ色合いでよいです。
贈り物で食事やお酒などを贈る際も、健康に気を遣い、ご本人様の嗜好に配慮をされると良いかと思います。特に米寿の年齢は、体調を崩しやすい傾向にありますので、米寿のお祝いということで、盛大なお祝いの場合、かえって無理が生じる可能性があります。
ご本人様の体調を考慮し、自宅でお祝いをされたり、工夫されると良いでしょう。
米寿祝いにお誕生日新聞は
いかがですか?
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お誕生日新聞オンラインショップでは、米寿の贈り物として、2つの商品をご提案します。
ひとつが当店一番人気の「表紙セット」です。1セット1,300円(税別)からお気軽にご注文ができ、大切な方へ直接発送も可能です。表紙セットは、米寿のお祝いにもぴったりな、明るめの黄色と赤い表紙をご用意しております。また、表紙にはお好きなタイトルを6文字まで印字することが可能ですので、「祝 米寿」や「米寿のお祝い」などオリジナルで制作が可能です。
表紙セットは1枚からご注文いただけますが、最大で12枚までお誕生日新聞をセットにすることができます。
例えば、10年ごとの誕生日に発行された新聞を8枚セットにして贈ったり、お孫さんが生まれた日の新聞など、思い出の日を挟むことができます。もう一つお勧めの商品が、「記念日セット」です。記念日セットは、120枚まで毎年のお誕生日新聞を挟むことができますので、米寿の88枚セットも可能です。
高級感あふれるレザー製本には、「祝 米寿」など、金文字を刻むことができます。また、製本は、高級桐箱に入れられ、風呂敷に包んでお届けします。記念日セットの魅力は、何と言っても圧巻のお誕生日新聞です。88年分のお誕生日新聞は、どこから読んでも読みごたえのあるもので、生涯大切に保存しておきたい贈り物になることでしょう。
また、贈られた本人だけでなく、ご家族、ご親族の方とご一緒に見れば、楽しさ倍増です。
「あの時は◯◯だった」、「この時代に◯◯が生まれたんだよ」と、思い出話に花が咲くことでしょう。
お誕生日新聞が、ご家族、ご親族の絆が深まる架け橋になればと祈っております。
「お誕生日新聞」とは?
お誕生日新聞とは、新聞の「一面」と「テレビ面」を1枚の上質紙(グレー色・A3サイズ)に両面プリントした商品です。新聞社は、5社よりお選びいただけます。
お誕生日新聞とは、新聞の「一面」と「テレビ面」を1枚の上質紙(グレー色・A3サイズ)に両面プリントした商品です。新聞社は、5社よりお選びいただけます。
※「テレビ面」のない時代は、「ラジオ・社会面」または「裏面」をご提供します。
・朝日新聞(東京本社版)、読売新聞(東京本社版)、毎日新聞(首都圏版)、The Japan Times(英字新聞)となります。
・日本経済新聞の裏面は、「二面」となります。
・The Japan Timesの裏面は、「National面」となります。(2021年4月1日以降)
・読売新聞の「表紙セット」は、1セット3枚以上からご注文いただけます。